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ツイ廃向けサブスクTwitter Blue、提供再開。

 Twitterは、現地時間11日より、有料サービスの「Twitter Blue」の提供を再開しました。Web版では月額8ドル、iOS版では11ドルで提供しています。

 現時点で認証マークの色は青/金/灰色の3種類が発表されています。金色の認証マークはロイター通信や楽天イーグルス、もちろんTwitterなどの企業系のアカウントに付与されています。

 一方で青色の認証マークはTwitter Blueに登録しているユーザーと、以前から知名度を理由に認証されているアカウントの両方が共存しています。これらはプロフィールで認証マークをクリックすることで判別ができますが、イーロン・マスク氏はこの状態を数か月以内に解消することを目指しているようです。

「従来の認証済みアカウント」も「Blueサブスクライブ」も青色のチェックマーク

 加入するためには比較的厳しい条件を満たす必要があり、作成してから90日を経過、電話番号を認証したアカウントで審査が必要。審査を通過しチェックマークも取得後も、ユーザー名/名前やアイコンを変更するごとに再審査が行われるため、なりすまし等の対策も万全。一方で再審査期間中はチェックマークが外れるため、これまで名前で宣伝をしていた認証ユーザーが名前を変更しづらくなるのは変わらなさそう。

 そのほかTwitter Blueでは、機能へのアーリーアクセスが可能なLabsや、アプリやUIを変更するカスタマイズ機能、ツイートの取り消しなどが利用でき、現時点ではいわゆるツイ廃をターゲットとしたサービスに仕上がっています。

 現在、Twitter Blueはアメリカやカナダ、オーストラリアとニュージーランドにイギリスで利用可能。日本ユーザーには正式に提供されていません。

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