楽天モバイルは、新料金プラン「Rakuten最強プラン」を発表しました。料金は据え置き。6月1日から提供開始へ。
auパートナー回線が東名阪繁華街なども対象に。プラチナバンドも活用、一気に繋がりやすくなるといいます。
さらにパートナー回線は従来5GBの制限(制限後1Mbps以下の低速化)がありましたが、これも撤廃します。
auパートナー回線の新しい提携の詳細に関しては「守秘義務」。ただ追加的な財務負担は基本的には無いとのこと。パートナー回線から楽天回線に戻る際のラグも技術協力で解消とのこと。
ローミング無制限にしても、なぜ料金据え置きにできるのか?元から新技術や大半オンライン契約など低コストであること、さらに楽天グループの相乗効果と楽天シンフォニーによる技術外販を念頭に置いているため。
ちなみにRakuten Link デスクトップ開始は8月1日になるほか、総務省主導のMNPワンストップサービスも2023年5月下旬から早期に実現するといいます。
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