サムスンは「Galaxy Tab S9」シリーズを発表しました。3種類を一挙投入するフルラインナップを謳います。発売日は9月1日、予約受付は本日より開始。
昨年投入したGalaxy Tab S8が好評だったため、今回も投入します。
投入するのは14.6型のTab S9 Ultra、12.4型のTab S9+、11型のTab S9。
利用者の利用目的の上位であるコンテンツ視聴、ゲーム、イラストにしっかり応える仕様に。画面はSamsung Display製の有機ELパネル。いずれも最大120Hz駆動。
音響はDolby Atmos対応のクアッドスピーカーでぬかりありません。
SoCはオーバークロック版となるSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxy。
ベイパーチャンバーによって冷却します。
凄まじい大画面と薄さにはびっくりします。
筆圧検知スタイラスS-Penは別売りではなく同梱。
裏面のSペンはどちらの向きでも充電可能になりました。
側面にひっつけておけるのでお絵描き中でも便利。
各種クリエイティブアプリにも対応します。
スマホとドラッグアンドドロップでデータ共有も可能。
筐体はしっかりと防水に対応します。
発表中や展示中にぶっ壊れたらどうすんだろwとか思っちゃうけどよっぽど自信あるんだね、良いね pic.twitter.com/qC61SPaXiT
— すまほん!! (@sm_hn) August 22, 2023
各種カバーアクセサリーも充実。
こちらはアウトドアカバー。スタンドにもなります。
紙のような描き心地を実現するNotepad Screenも。
斜めからの覗き見を防止するプライバシースクリーンも。
価格は以下の通り。
3モデルのスペックは以下の通り。