會原 
サムスンは「Galaxy Watch6」シリーズを正式発表しました。9月以降発売となります。
サイズを変えずにベゼルレス化を達成し、装着感と画面情報表示量の拡大を両立します。
ウォッチの周囲をなぞる操作は健在。Galaxy Watch6 Classicは物理回転ベゼルを備えます。
やっぱこれだね〜物理回転ベゼル pic.twitter.com/8ulMJOAoOs
— すまほん!! (@sm_hn) August 22, 2023
メッセージ、マップ確認、音楽再生等の各種機能に対応。「カメラコントローラー」でGalaxyスマホと連携も可能で、家族や友人との集合写真も簡単に撮影可能。
ウォッチ装着時にスマートフォンとの接続が切れると通知してくれる機能や、ウォッチからスマートフォンの位置を探すことができる「端末リモート追跡」にも対応します。
ワークアウトから睡眠モニタリングまで 1 日に起こる様々な活動を常にチェックし、ユーザーの目標に適したコーチング。睡眠モード時はウォッチの画面輝度を暗くし、グリーン LEDがIRに変わるなどの工夫も。
生体インピーダンス法(BIA)センサー搭載により、体脂肪や骨格筋率等、身体の
データを収集することも可能。
1回のフル充電で最大40時間使用可能。さらに30分で最大45％まで急速充電も可能。睡眠時間にも役立つスマートウォッチだけに、お風呂に入っている間に充電を済ませるのも良さそうです。
画面は高耐久「サファイアクリスタルガラス」。IP68防水防塵と5ATM規格準拠で安心して使えます。
そしてFeliCaにも対応します。これまで利用者からの要望が特に多かった待望の機能だといいます。
対応する決済サービスや時期について今後改めて案内するとしています。対応サービスは順次拡大予定。
LTE対応モデルもキャリアから発売。今回ドコモも新たに取り扱いキャリアに。ナンバーシェアサービスを利用すれば、スマートフォンなしでちょっとした外出時も音声通話やモバイルデータ通信が可能。
モバイルネットワーク非対応のBluetoothモデルはSamsungオンラインショップで販売予定。
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