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Nothing、お手頃価格のスマートウォッチ&イヤホンブランド「CMF by Nothing」設立。さっそくインドで認証通過

 先週、NohtingのCEOであるCarl Pei氏は、「CMF by Nothing」とする、Nothingのサブブランドの立ち上げを発表しました。

 Nothingといえば、Nothing Ear(1)やNothing Phone(1)において、独創的なデザインが評価されたブランドですが、革新的なデザインや最新のテクノロジーを結集したNothingに対して、CMFは品質や「買いやすい価格」にフォーカスしているとのこと。

 Carl Pei CEOによれば、年末までにCMFブランドを冠したデバイスが登場する見込みといいます。

 すでに製品の開発はかなり進んでいるようで、インド規格局には、スマートウォッチの「D395」と、ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンの「B163」が登録されているとのこと。

 一方、これらのデバイスについて、例えばスマートウォッチなら搭載OSはwearOSなのか、バッテリー容量はどれほどなのか、といった情報はいまだ不明のまま。

 現時点では日本で販売されるかどうかすらわかっていませんが、Nothingは日本市場を大きな市場であると認識しているようで、積極的に製品を投入する可能性はありそうです。

情報元GSMArena
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