會原 
Ankerは、EV（電気⾃動⾞）も充電可能な「Anker Solix F3800 Portable Power Station」を発表しました。2023年11⽉21⽇よりAnker Japan公式サイトと直営Anker Store⼀部店舗にて予約販売開始。価格は税込69万9900円。
停電時の消費電⼒を丸1⽇まかなえるほど超⼤容量3840Whと複数の家電を同時に動かすことも可能な合計最⼤5000W出⼒に加え、200VでのAC出⼒にも対応。200V対応ACポートは電気⾃動⾞も充電できるため、電⽋時の備えとして活⽤できるとのこと。
別売りの拡張バッテリーを最⼤6台連結することで合計26880Wh蓄電可能というとんでもない代物です。防災時の電⼒の備えとなる家庭⽤蓄電池としても利用できるといいます。
リン酸鉄リチウムイオン電池の採⽤を始めとした⻑寿命化を実現するAnker独⾃の「InfiniPower設計」により約10年使⽤できる⻑寿命設計を採⽤していると謳います。
このほか、 ポータブル電源「Anker Solix C1000 Portable Power Station」も発表。11月1日から販売開始。1056Wh⼤容量ながら世界最速の58分で本体を満充電可能。価格は税込み13万9900円。
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