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Qi2取得予定、磁石でくっつく無線充電「Anker MagGo」シリーズ最新作

 Ankerは、マグネット式ワイヤレス充電に特化した次世代Anker MagGoシリーズを正式発表しました。

 最新規格Qi2認証取得予定の7製品をラインナップしています。

 マグネット式ワイヤレス充電でも最⼤15W出⼒に対応した製品を展開。販売開始は2024年春頃を予定。

 「位置がズレてしまい充電できていなかった」という従来のワイヤレス充電の⽋点を解決する、マグネット式ワイヤレス充電に対応したAnker MagGoシリーズ。2021年から展開中。その最新モデルとなります。

 最新シリーズのひとつ、モバイルバッテリー「Anker MagGo Wireless Charging Station(15W, Foldable 3-in1)」は、スマートフォンやワイヤレスイヤホン、Apple Watchを3台同時にワイヤレス充電可能。名刺ほどのコンパクトサイズに折りたたみが可能。

 バッテリー残量と機器の満充電までの残り時間を確認できるモニターを備えたモバイル
バッテリー「Anker MagGo Power Bank(10000mAh, 15W)」や、デスクでの充電をスタイリッシュにまとめられる「Anker MagGo Wireless Charging Station(15W, 3-in-1 Stand / Pad)」も。

 無線充電、けっこう台からズレてて充電できないことも多いので、こういう製品は嬉しいですよね。AndroidにもQi2が広がってほしいものです。

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