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Galaxy S24シリーズのスペックがリークされる。スナドラではなくExynos搭載モデルも

 Windows Reportは独占情報として、次期スマートフォン「Galaxy S24」シリーズの全容をリークしました。

 それによると、Galaxy S24 Ultraは10MPの10倍潜望鏡カメラを廃止し、5倍ズームの50MPカメラに変更するとのこと。

 さらにUltraは平坦画面に。側面がチタンフレームになるとのこと。そしてPlusより大きな容量5000mAh電池や1.9倍大きいベイパーチャンバー、新しいAI機能が導入されるとも。

 S24無印は6.2型FHD+画面と4000mAh電池、S24 Plusは6.7型QHD+画面と4900mAh電池を搭載。どちらも120Hz駆動で、光学ズームは最大3倍の10MPカメラとなっています。

 UltraとPlusはQualcomm Snapdragon 8 Gen 3を搭載するものの、Windows ReportはS24無印モデルは、SoCにSamsung Exynos 2400を搭載するとWindows Reportは主張しています。

 特に触れられてはいませんが、かつての慣例通りであれば、欧州向けモデルなど一部市場向けにExynosを採用しつつ、米国市場や中国市場には従来通りSnapdragonを採用する可能性が高そうです。

 サムスンは、1月17日に「Galaxy S24 Unpacked」を開催すると伝えられています。

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