
HUAWEIは、廉価タブレットの「Huawei MatePad SE 11」を発表しました。前モデルからわずかに大きくなり、商品価値も向上しています。
SoCにはHUAWEI独自のKirin 710AもしくはSnapdragon 680を搭載。いずれも数年前のチップで、性能としては中華の安いタブレットに多いHelio G99よりも低いレベルにありそうです。
ディスプレイはその名の通り11インチで、解像度は1920×1200。もちろん液晶ですが、実質的にベゼルの狭さを示す画面占有率は85%となかなか優秀です。

ストレージは64/128GB、メモリは4/6/8GB。カメラはリア800万画素、フロント500万画素という構成です。フロントカメラについては、画面を横向きにした際にちょうど上に来るような構造となっており、Web会議時にキレイに映ります。

バッテリー容量は7700mAhで22.5Wの急速充電に対応。キャリア通信には非対応で、Wi-Fiももはや古い世代である802.11ac(Wi-Fi 5)止まりとなっています。
また、専用のスタイラスペンを用意しています。4スピーカーを搭載し、エンタメ目的での利用にも適していそうです。本体色はグレーとブルーの2色。価格や販売開始予定時期などは不明です。
| OS | HarmonyOS 2.0 | 
|---|---|
| SoC | Kirin 710A/Snapdragon 680 | 
| メモリ | 4/6/8GB | 
| 容量 | 64.128GB | 
| 画面 | 11型 (1920×1200) | 
| カメラ | 800万画素 | 
| インカメラ | 500万画素 | 
| 電池 | 7700mAh 22.5W | 
| 寸法 | 252.3×163.8×6.9mm, 475g | 
| その他 | 
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