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Galaxy S25 Edge、電池容量わずか3900mAhになるかも?

 薄型だから仕方ない?

 Samsungの新型スマートフォン「Galaxy S25 Edge」のカメラ仕様について、SNSのXで新たな情報が流出しました。

 Galaxy S25 Edgeには2億画素のメインカメラと1200万画素の超広角カメラが搭載されるとのこと。メインカメラはGalaxy S25 Ultraと同じセンサーを採用する可能性があり、高い撮影性能が期待できそうです。一方で、望遠カメラは搭載されない見込みとなっています。

 また、画面保護ガラスにはGorilla Glass Victus 2が採用されるそうです。これはGalaxy S25およびS25+と同じ仕様となります。

 本体の厚さは約6mmと、Galaxy S25(7.2mm)と比べて16.7%薄くなることが発表されています。ただし、この薄型デザインを実現するため、バッテリー容量はかなり控えめとなっているようです。

 

 こうした情報はあくまで実績の乏しいリーカーからなので、眉に唾をつけて聞いておくのが良さそうです。

 ただ、確度の高い情報として、S25 Edgeの電池容量は控えめとなるようです。これは中国の3C認証から判明したもので、残念ながら電池容量は3900mAhに抑えられているとのこと。薄型化を優先した機体ですから、ある程度予想できたことではあります。

 ちなみにGalaxy Z Flip6が4000mAhなので、縦折りスマホより小さいことに。スマホに求めるのは高い馬力、折りたたみは不要、しかしタブレットやノートPCを使うことが多いので、スタミナは求めていない……そんな人向けのスマホになりそうですね。

 一方で、充電についてはS25 Ultraと同じ45Wの急速充電に対応するとしています。

 プロセッサについては、Snapdragon 8 Eliteチップの搭載が予想されています。ただし、通常の8コア版ではなく、効率重視の7コア版が採用される可能性があるそうです。

 なお、Galaxy S25 Edgeは今年4月に発表される見込みですが、米国での販売については現時点で未定となっています。同じく薄型デザインを特徴とする「iPhone 17 Air」(厚さ約5.5mm)のライバル機種として位置づけられる見通しです。

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