春ですね。桜が咲いていたので、Xiaomi 15 Ultraで撮影してみました。
Xiaomi 15 Ultraは、Xiaomi 14 Ultraの目玉であった1型センサーから可変絞りが無くなってしまったことで、購入を躊躇っている人も少なくないと思います。筆者はXiaomi 14 Ultraで高頻度に使用していたのが望遠カメラだったので、なんだかんだで買ってしまいました。
Xiaomi 15 Ultraは引き続き3倍望遠も良いですが、特に4.3倍(100mm)も優れた画質を発揮します。フィーリング良好です。どうですか、綺麗ですよね?
特に技術を気にすることなく、気持ちの赴くままに楽しんで撮ればそれでいいと思います。強いて言うなら、桜の明るいイメージを反映して、すこし露出を上げる、つまり明るく撮るといいですね。Xiaomi 15 UltraのPhotography Kitカメラグリップのダイヤルを回すだけです。
心の赴くままに撮れば、たとえば雨の日は気持ちが暗くなるので、あえて露出を下げて暗めに撮影するのも趣があります。少しアンダーにするだけで、濡れた路面や傘の質感がぐっと引き立ち、空気感が増してドラマチックな写真になります。桜もそれが応用できます。
Photography KitカメラグリップやXiaomi 15 Ultraの操作で表現が自在に変えられるので、ぜひ色々と試して楽しんでみてください。カラーフィルターも手軽に色調を変えられて楽しいですよ!Leicaの画質調整もVibrantとAuthenticの2種類あって、どちらも楽しいです。個人的には、Authenticの方が伝統的なカメラの写真に近くて好みです。
望遠が良いのは適度に圧縮効果を得られて、情報量を制限できるところです。遠くを遠くを撮ってみても楽しいです。
本機の望遠で注意すべきは、100mm(4.3倍)の最短撮影距離が長いことです。このため、近めのものをあえて100mmで撮りたい時に、勝手に70mm(3倍)に切り替わってしまうことが多々ありました。
この挙動は、デフォルトで最適なレンズに自動で切り替えるような設定になっているためで、設定からオフにすることが可能。多くの人にとっては自動切り替えの方が良いと思いますが、ちょっと気持ち悪いですので、自分はオフにしています。
ちなみに思いっきり寄りたいときには、この70mmがいい味出してくれます。最短撮影距離が短いので、望遠マクロ(テレマクロ)が使えます。被写体をクローズアップして撮りたい時に使ってみてください。
ちょっと使いこなしのコツさえ把握してしまえば、あとは心の感じるままに、季節や天候、そしてその時の自分の気分を大切に撮影してみてください。きっと新たな発見があるはずです。それに応えてくれるポテンシャルがこの機体にはあります。