メーカー カテゴリの記事一覧
伝音「スマホシェア50%以上」のアフリカ市場に異変。他の中国強豪が総攻撃を開始
アフリカ携帯電話市場で2台に1台以上という圧倒的シェアを誇る、中国「伝音(Transsion Holdings)」。中国国内ですら商品を展開していないことから、中国での知名度も高くありません。アフリカ大陸を主要市場とし、従来型携帯電話は1000円前後、スマートフォンも1万円前後という価格設定。2019年9月、上海証券取引所STAR市場に上場。「アフリカ携帯電話の王」との触れ込みから、一時は時価総額...
iPhone 13シリーズの画面がピンク色に染まる。Appleはソフトウェアの問題と主張
iPhone 13シリーズの「画面が突然ピンク色に染まる」という現象に遭遇しているユーザーがいるようです。Apple公式のディスカッションフォーラムに昨年10月、とあるユーザーがiPhone 13 Proの画面が突然ピンク色になり、アプリがクラッシュするようになったと投稿。 (出典:Apple Discussions Forum)ディスカッションフォーラムに投稿した本人のiPhoneは交換されまし...
サムスン「Exynos 2200」正式発表。XclipseGPU搭載、Dimensity 9000とSnapdragon 8 Gen 1の好敵手
Samsungは、同社のフラッグシップSoCである「Exynos 2200」を発表しました。GPUには同時発表のAMDとの協業で制作されたXclipse 920 を搭載しています。Exynos 2200は4nmプロセスで製造されており、CPUの構成は他社Armv9採用のフラッグシップSoCであるDimensity 9000とSnapdragon 8 Gen 1と全く同様のCortex-X2×1、C...
「死んでません、BlackBerry 5G出します」
BlackBerry新機種を出すとされている企業Onward Mobilityは、2022年1月6日に公式サイトを更新。「死んでいない」と声明、市場に投入すると明言しました。長らく待ち望まれていた追加情報がありませんでした。2021年は様々な遅延が発生したといいます。今回はあくまで製品投入計画が継続していることを声明したのみで、製品内容についてはほとんど触れられていないものの、発売に向けた今後の情...
ファーウェイの昨年売上高は「前年比3割減」?! 金融市場で資金調達
中国「界面新聞」によると、華為投資控股有限公司(華為の持株会社、以下「華為」)が2022年初の市場での資金調達に動いているとのこと。用途は「運転資金」中期債発行規模760億円最近、華為は銀行間市場交易商協会の批准を経て、全国銀行間債券市場にて同社2022年度第一期中期債を公開発行すると公告しました。公告によれば、償還期限は3年、発行規模は40億元(約760億円)、利率2.7%-3.3%、払い戻し日...
旧時代の王者に終焉。BlackBerryが遂にサポート終了。
BlackBerryが1月4日で遂にサポートを終了しました。これによってBlackBerry端末は通信サービスを利用することもできなくなっていくそうです。Ars Technicaが伝えました。BlackBerryはスマートフォンの登場前の時代に物理QWERTY端末で一世を風靡し、そのセキュリティ面の信頼性からビジネスシーンでよく利用された他、バラク・オバマ元米大統領も愛用したことで知られています。...
寺尾社長、BALMUDA Phoneのアップデートを推奨。Twitter for Androidでツイート
バルミューダ株式会社代表取締役社長の寺尾玄氏は、BALMUDA Technologiesの第1弾商品であるBALMUDA Phoneについて、アップデートを行うよう顧客に周知する内容の投稿をツイートしました。メーカー側から電波特性に確認事項があるとの第一報を受けて販売を停止、一部周波数帯域の干渉ノイズが許容値を超える可能性があることが判明し、修正ソフトウェアを配信することで本日からアップデートと販...
BALMUDA Phone販売再開、1月14日から。「干渉ノイズ許容値超え」が販売停止原因、修正ソフト配信へ
家電会社BALMUDAは、BALMUDA Phoneのソフトウェア更新と販売再開を告知しました。SoftBank版A101BMと公開市場版X01Aどちらも販売再開は1月14日金曜日から。販売再開にあたり「対処が必要な事が確認できたため、ソフトウェアアップデートを同時に実施」すると述べています。BALMUDAのプレスリリース内では原因を明示していませんが、リンクの載っている公式サイトサポートページと...
3つ折り・巻き取り式も!サムスンがCESで展示
Samsung Displayは、現在開催中の世界最大級デジタル技術展示会「CES 2022」にて、同社がかねてよりコンセプトを発表していた、三つ折りディスプレイと巻き取り式ディスプレイの実機を展示しました。同社が展示したのは、「Flex S」と「Flex G」、「Flex Slidable」と呼ばれる名称のディスプレイ。「Flex S」「Flex G」は、2つのヒンジを備えた3つ折りタイプのディ...
「Tizen OS」に終止符か、アプリストアがついに「完全閉鎖」。
SamsungがTizen OSのアプリストア「Tizen Store」を終了したことがわかりました。海外サイトTizen Helpが伝えています。Tizen OSはSamsung主導のモバイルOS。スマートフォンSamsung Zシリーズやテレビ、スマートウォッチ、家電製品に搭載されてきました。Tizen Storeは2021年6月に新規登録を終了。2021年12月31日にはアプリダウンロードや...
インドスマホ市場に異変。「ダークホース」に2位サムスン陥落、中古「リノベ」スマホ活況も
世界第二の人口大国、インド。「次の中国」と言われ続けている巨大市場は、スマホメーカーにとっても、主要戦場といえます。「メイド・イン・インド」を謳い文句に「国産スマホ」として小米が人気を集める一方、サムスンもインド国内に生産拠点を作り対抗、激しく火花を散らしてきましたが、このほど、「ダークホース」の出現により、なんとサムスンがシェア第3位に甘んじることに。中国「北河科技」の記事を元にお伝えします。r...