噂されてきたNothing Phone (2a)、マジだった!
スマートフォンメーカーNothing Technologyは、次期Phone (2a)のティザーを公開しました。
See the world through fresh eyes.
Phone (2a) is coming. pic.twitter.com/kPSvFTfGuS
— Nothing (@nothing) February 1, 2024
廉価モデルが存在する、名称末尾は(2a)になるといった情報が流れていましたが、ここに来て公式によって確認された形となります。
MediaTek Dimensity 7200搭載で400ドルなどの噂もありましたが、公式は詳細についてはまだ言及していません。
注目すべきは、日本モデルの存在です。日本公式サイトでは既に日本上陸が決定していることを伝えています。
インド向け「PacmanIND」、ヨーロッパ向け「PacmanEEA」、グローバル向け「Pacman」、そして日本向けの「PacmanJPN」が存在していると既に伝えられており、日本版SKUの存在自体はわかっていました。
しかし以前とは異なり日本版のSKUが存在するということは、より踏み込んだローカライズがあってもおかしくはないところ。もしFeliCaに対応していれば注目度は大きいでしょう。続報に期待したいところです。