らくらくスマホ 最新情報まとめ
FCNT、スマホ開発等を中国レノボに譲渡か
東京商工リサーチは、FCNTが携帯端末の開発・販売・修理など主要事業を中国のLenovo Groupに譲渡する契約を8月22日付で締結した、と伝えました。Lenovoが設立する新会社を通じて9月22日付で事業譲渡を実行する予定とのこと。今年5月、FCNTは大規模な負債を抱えて経営破綻。arrowsの製造を国内工場で行っていたJEMSは、既にエンデバー・ユナイテッド株式会社等によるスポンサーグループ...
arrows/らくらくホンのFCNTが民事再生。
帝国データバンクは、FCNT、ジャパン・イーエム・ソリューションズ(JEMS)、REINOWAホールディングスの3社は、5月30日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請したと伝えました。3社は富士通グループの携帯端末事業を投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループに譲渡するにあたり、携帯端末事業の運営を目的として2018年に設立。富士通が売却した携帯事業を継承したFCNTは、arrowsの開発のほか...
有名デザイナー起用でスタイリッシュになった富士通製「らくらくスマートフォン3 F-06F」
らくらくフォンから連綿と続くシニア層向けの機種として、最新機種となる富士通製の2014年夏モデル「らくらくスマートフォン3 F-06F」が正式発表されました。国内外から一定の評価を得ているシニア層でも使いやすいシリーズです。今回のらくらくスマートフォン3は、長野冬季オリンピックの開会式・閉会式や愛知万博のプロモーションを手掛けた実績を持ち、無印良品のチーフアドバイザーとして知られる、岡山県出身のグ...
ソフトバンク、老人向けの「シンプルスマホ 204SH」を正式発表!
既報通り、ソフトバンクモバイルは、「シンプルスマホ 204SH」を正式に発表しました。ネーミング的にはZTE製のシンプルスマートフォン後継機、位置付け的にはSHARP製造の「かんたんケータイ」、そして何より商売敵のNTTドコモの「らくらくスマートフォン」への対抗馬、ということになりそうです。老人向けのシンプルなメニューを採用。もちろんOSはAndroid 4.0で、Google Playには名目上...
これはすごい 富士通、スマホで顔を撮影するだけで脈拍を計測する技術を開発 最短5秒で健康チェックが可能に
これ、らくらくスマホに載せたら最強かも?富士通研究所は、新しい方法で脈拍を計測する技術を開発しました。それによると、スマートフォンなどのインカメラで5秒ほど顔を撮影するだけで、脈拍の計測が可能であるとのこと。この計測技術は、血液中のヘモグロビンが緑色光を吸収する特性を利用し、血流から生じる顔表面の輝度変化を検出、計算し、脈拍を計測するという驚くべきもの。今後、スマートフォンでの健康管理を行う流れは...
高齢者が一番買いたいと思っているのは、らくらくスマホではなくiPhoneであることが判明!
iPhoneのブランドの強さは、まさかシニア層までにも!CNETによると、高齢者のスマートフォンが欲しい層が、気になっているブランドを調査しました。「らくらくスマートフォン」の27.7%、「GALAXY」の16.6%を抑えて、「iPhone」が45.0%でトップに。つまり、高齢者が購入候補にしているスマホの、半数を「iPhone」が占めるという結果になりました。iPhoneやGALAXYが欲しいな...