シニア 最新情報まとめ
シニアの9割がスマホ所有。64%がAndroid利用で5割がサポート必要
MMD研究所は2024年12月、60歳から79歳の男女1万人を対象に実施した「2024年シニアのスマートフォンの利用に関する調査」の結果を発表しました。調査によると、シニアのモバイル端末所有率は95.9%で、そのうちスマートフォンの所有率は93.5%に達しています。端末の内訳をみると、Androidが64.8%、iPhoneが28.8%となっています。契約している通信キャリアでは、docomoが2...
格安スマホを使う高齢者が増加!
ユーザー動向調査に強い研究機関MMD研究所は、シニアのモバイル利用推移調査(2012年~2019年)の結果を発表しました。調査対象サンプルは60歳~79歳の男女、調査方法はインターネット。多少の偏りはあるかもしれませんが、2012年からの定点調査というのは貴重です。それによると、携帯端末を使うシニアのうち、スマホ利用者は2012年にはわずか12.7%に過ぎなかったのに対し、2019年には68.5%...
高齢者のガラケーからスマホへの移行ぶりが明らかに
MMD研究所は、最新の調査結果として、日本のシニアのスマートフォン利用推移調査を発表。データを提供していただけたので本記事でご紹介します。MMD研究所はMMDLabo株式会社の調査機関で、ユーザーの利用実態に関するデータに定評があります。今回の調査では、対象は携帯端末を所持する国内60歳~79歳の男女、調査手段はインターネット経由なので、そうした点に留意をして数字を見る必要はあります。調査期間は2...
au、初のジュニア向けスマホ「miraie(KYL23)」を発表。防水防塵耐衝撃・防犯ブザーや特徴的なジュニア向け機能に対応。
auは初のジュニア向け京セラ製スマホ「miraie(KYL23)」を発表しました。主な機能として有害サイトアクセス制限、アプリ制限、電話帳制限があります。有害サイト制限はWi-Fi通信にも対応しており、フィルタリング機能のオフは出来ないので、有害サイト利用が怖い保護者の方も安心して子どもに持たせることができます。Google Playには非対応で、アプリはauスマートパスからダウンロードします。ダ...
au、初のシニア向けスマホ「BASIO(KYV32)」を発表。防水防塵耐衝撃・VoLTEに対応。
auは初のジュニア向け京セラ製スマホ「miraie(KYL23)」を発表しました。au初のシニアスマホの登場です。物理キーが「電話キー」「ホームキー」「メールキー」とこれまでのAndroidスマートフォンとは一風変わった配置となっているのが特徴的です。シニア向けスマートフォンということで、これまでのフィーチャーフォンを利用していた人も乗り換えやすい機種となっています。また、VoLTEにも対応して...
高齢者が一番買いたいと思っているのは、らくらくスマホではなくiPhoneであることが判明!
iPhoneのブランドの強さは、まさかシニア層までにも!CNETによると、高齢者のスマートフォンが欲しい層が、気になっているブランドを調査しました。「らくらくスマートフォン」の27.7%、「GALAXY」の16.6%を抑えて、「iPhone」が45.0%でトップに。つまり、高齢者が購入候補にしているスマホの、半数を「iPhone」が占めるという結果になりました。iPhoneやGALAXYが欲しいな...