au 最新情報まとめ
「料金プランで画質切り替え」au 5GエクスペリエンスがAndroidにも対応
(2020年10月 KDDIは新型iPhone価格とau 5Gエクスペリエンスについて発表。当時Androidへの対応は『検討中』としていた)KDDIは2021年4月28日以降、「au 5Gエクスペリエンス」をAndroid搭載5G端末にも提供していくと発表しました。「au 5Gエクスペリエンス」は、5Gエリアにおいて料金プランに応じて動画品質を調節する仕組み。アンリミテッドプランで5Gエリアに...
携帯各社、オンライン解約や回線非契約者向け端末補償を検討
総務省で第17回競争ルールの検証に関するWGが開催されました。端末補償サービスについて、大手各社が回線非契約者向けにも提供を検討。ドコモは夏頃を目処に提供予定。auは現在の端末補償サービスを非回線契約者に提供すると保険業に該当する可能性があり、金融庁と調整中で、その結果を踏まえ具体的に検討。SoftBankも提供に向けて準備中。楽天モバイルは既に提供済みで、回線契約前に購入した端末への「持ち込みス...
Galaxy S21/21+/21 Ultra、本日国内発売!
Samsungの最新ハイエンドスマートフォン「Galay S21」「Galaxy S21+」「Galaxy S21 Ultra」の3モデルが、取り扱いの国内携帯電話事業者より、本日発売となりました。KDDIは、auより「Galaxy S21」および「Galaxy S21+」を、NTTドコモは「Galaxy S21」および「Galaxy S21 Ultra」を取り扱います。S21シリーズでは、新たに...
「2万円上限」改正事業法で端末販売数どう変わった?
総務省は、第16回競争ルールの検証に関するWGを開催。改正電気通信事業法の執行状況に関して各事業者へのヒアリングが実施され、端末販売状況の変化が一部明らかとなりました。回線と端末のセット販売では割引2万円を上限とする改正電気通信事業法は、2019年10月に施行。これにより端末販売への影響が危惧されていました。実際、NTTドコモとKDDIは販売数が減少。ドコモは緊急事態宣言で落ちたがその後回復、全体...
携帯大手三社、オンライン・回線非契約でも端末「単体購入」可能へと準備中。
携帯大手各社がオンラインでの端末単体販売について検討、準備を進めています。総務省の競争ルールの検証に関するWGにて、各事業者が改正事業法への取り組みについて説明しました。2万円上限以上の還元額を実施する端末購入サポートプログラム提供にあたって、回線契約者と非回線契約者へのサービス差異が問題となります。携帯キャリア店舗の端末「単体販売拒否」の実態、総務省が覆面調査で暴く!この文脈もあって、各社は回線...
KDDIとSoftBank、「Xperia 1 III」取り扱いを告知。auからは「10 III」も
ソニーは旗艦スマートフォン「Xperia 1 III (エクスペリア ワン マークスリー)」を正式発表。本機は本日、auとSoftBankでの取り扱いが発表されました。発売日は2021年6月中旬以降。両社販売モデルは5G Sub6に加えてミリ波にも対応します。カラーはフロストブラックとフロストパープル。また、ミッドレンジスマートフォン「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)...
アハモはドコモオンラインショップで機種予約不能。
NTT docomoは、事実上のサブブランドである新料金「ahamo」を展開しています。ahamoの利用にはドコモの「dアカウント」が必要。このdアカウントにて、ドコモオンラインショップにログインし、ドコモ販売端末を購入することも可能になります。しかしながら現時点では、まだahamo契約後の端末購入は5G対応端末限定。しかも購入直前に一旦「5Gギガライト」に変更が必要となります。購入端末が届いた後...
写真で見よう「Galaxy S21シリーズ」ハンズオン!どれも質感良すぎだわ!
SamsungはGalaxy S21 Series 5G 記者発表会を開催、同日に記者向けの新製品体験会を開催しました。日本国内の大手携帯事業者NTT docomoとKDDI向けに、Galaxy S21シリーズ3モデルをお披露目。auから販売されるのはGalaxy S21とGalaxy S21+。 (au 左からS21 3色、S21+ 2色)ドコモから販売されるのはGalaxy S21 Ultra...
国内版Galaxy S21/+発表。S21+はauのみ
Galaxy S21 Series 5G 記者発表会が開催され、Galaxy S21 / S21+が国内発表されました。背面カメラ部分と側面フレームを金属で一体化、Haze加工のマット背面が特徴。auとドコモから投入、S21+はauのみ取り扱いとなります。デジタルトランスフォーメーションに対応した AI 5G IoT Cloud サイバーセキュリティにも対応するといいます。スペックは以下の通り。 ...
未来な「eSIM」の夢をブチ壊す。povoの衝撃ロートル仕様「電話手続き必須、夜8時まで」、驚愕のサービス実態とは
先日、KDDIの新料金プラン「povo on au」を開始初日(3月23日)に物理SIMで契約しました。5Gモジュールを備えたモバイルノートPC「VAIO Z」に挿して利用しています。加えて今回、満を持して他社契約のメイン電話番号を、MNPでpovoのeSIMに転入することにしました。LINEMOのeSIMからのMNPです。ネットで遠隔で契約者情報をササッと書き込めるスマートな未来のSIM、eSI...
povoのSIMカードとAPNは完全にau!サクッと切り替えできた
KDDIのネット申し込み専用新料金プラン「povo on au」を契約しました。筆者はいくつかのMVNOに加えて、MNOの4社大容量プランを全て契約しており、今回、au回線からpovoへの切り替えとなります。3社のネット専プランは政治的背景から導入されたことは否めず、各社その位置付けについては料金プランともサブブランドともどちらとも言いにくい、やや玉虫色の感があります。povoはあくまで料金プラン...