「Apple信者」のハードルがぐっと上がりそうなニュースばかりですね。
Retinaディスプレイ化されるという噂で期待されているiPad miniの後継機ですが、CNETによると、中国を訪れた専門家の話を伝える形で、「第二世代iPad miniの製造には複数の新しい部品供給メーカーが準備中」であるとのこと。
さらにその複数のメーカーの中には、スマートフォン向けSoCでおなじみの「OMAP」を製造する、米テキサスインスツルメンツ社の名前が挙がっています。今月初め、同社が社員1700人をリストラする中、アップルはその中でも数十人を自社に再雇用したと伝えられています。
iPadも半年あまりですぐに新型がリリースされ、iPhoneの発売サイクルも同様に短くなることが伝えられており、iPad miniのリリース間隔が短くなるのもおかしな話ではありません。
情報元:CNET 経由:Cult of Mac