以前より、噂されていた iPad の128GB モデルが正式に発表されました。
現在のiPadの最大容量である64GBからストレージの容量が約2倍となり、音楽や写真、高解像度な動画をはじめ、Retina ディスプレイに対応した大容量アプリケーションをどれだけインストールしても、もう残り容量を気にする必要がなくなります。
また、業務用途で大量の3D CADのファイルを扱っても、医療用途で大量にX線の画像を扱っても、48トラックのモノラル/ステレオ 26bit /96 kHz で録音しても、ストレージの容量を気にする必要がなくなり、今まで以上に仕事の場に iPad が登場する機会が増えるかもしれません。
気になるお値段は日本円にするとWi-Fiモデルが7万2200円 Wi-Fi + Cellular モデルは 8万4000円、発売開始は2月4日ですが、日本市場での投入についての情報はプレスリリースには掲載されていません。
情報元:Apple – Press Info – Apple Increases iPad with Retina Display to 128GB