腕時計型のウェアラブルデバイスの大本命?
サムスン電子は IFA 2013 で腕時計型のモバイル端末 GALAXY Gear を発表しました。9月25日に149の地域で発売されます。また、日本市場へも投入もアナウンスされました。
主な仕様は 800MHz のシングルコアプロセッサ、1.63インチの Super AMOLED ディスプレイ、1.9メガピクセルの裏面照射型CMOS、オートフォーカスにも対応、720pの動画の録画も可能です。
4GBの内蔵ストレージと共にアプリケーション実行用のメモリには512MBを搭載、多くの対応アプリケーションが予告されています。
よく見るとLINEアイコンが
他にもS Voice、Smart Relay などのサムスン謹製のアプリケーションも内蔵されています。
もちろん、音声通話にも対応し、Bluetoohで接続した端末と子機として通話が可能、2つのマイクと1つのスピーカーが内蔵されています。
気になるバッテリー時間も「25時間+」ということで、時計として使うには若干面倒くさいですが、このサイズにこれだけの多機能を詰め込んだのにも関わらず、25時間以上バッテリーが持つのはすばらしいですね。一日一回の充電なら、気兼ねなく使えそうですね。
対応端末は 同日発表された、GALAXY NOTE III をはじめ、GALAXY S4 ,GALAXY Note II , GALAXY S III が上げられていたので、既存のGALAXYユーザも使えるみたいです。これは実物が見てみたい一台です。
未来がすぐそこに待っているぞ!!!