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すまほん!!ライターが選ぶ2013年のベストガジェットはこれだ!!

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 気がつけば2013年が終わりを告げようとしています。例年恒例のすまほん!!ライター陣による、今年のベストガジェットを選定しました。

 ルールは個人ランキング式で投票式ではありません。ほかにも以下のようなルールを加えました。

  • ひとり3つのガジェットまで選択が可能(3つ以下も可)
  • 商品の簡単なコメントを添える
  • ランキングに入れられないが紹介したいものは特別枠で紹介

 ライターの簡単な紹介を読んだ後に選ばれたガジェットを見ていただけると、より各々のこだわりが強く見えてくるでしょう!

 

argos(あるごす)

 

 光学機器の知識を踏まえてスマートフォンのカメラ事情にスポットをおいた記事を担当しました。

 

No.3 SONY XPERIA Z1f (SO-02F)

 Xperia VL からメイン端末の座を奪い、昨日から新たに僕の Android メイン端末となった Xperia Z1 f です。動作スペック、端末サイズ、1/2.3型カメラセンサーのいずれも申し分ありません。今年最後の大きな買い物でした(笑) 

No.2 SONY XPERIA VL (SOL21)

 No.2と言われると色々と迷ってしまうのですが、ここでは Xperia VL を挙げます。厳密には発売日は去年で、動作スペックは最新の端末に比べれば決して良いものではありませんが、今年の3月から12月まで僕の Android メイン端末として頑張ってくれました。一年支えてくれてありがとうと感謝の意を込めて。

No.1 NOKIA Lumia 1020

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 今年の一番のガジェットというとやはり Lumia1020 ですね。スマートフォンカメラの世界を変えたガジェットだと思います。SHOOTING REPORT のvol.2を近いうちに書くのでしばしお待ちを。

 

Croco(くろこ)

 

MacBook Air 11 と iPhone5s を持ち歩くモバイラー。スマートフォンやタブレット向けのサービスやコンテンツの紹介を担当しました。

 

No.3 Apple iPhone 5s 

 iPhone 5s は今年のガジェットを語る際には外せないものだと思います。不満がないわけではありませんが、新色であるゴールドの美しさや指紋認証でのロック解除を体験すると、その不満はどこかに吹っ飛んでしまいます。もちろん、新型が発売される来年も、並んで発売日に買いたいと思います。その時には今年感じた不満点も解消されていたらいいなあ。

No.2 Huawei dtab & neos dstick

 ドコモのコンテンツを楽しむガジェットとして外せないのはこの2つです。今年は自宅でも屋外でもこの2機種があったおかげで、dアニメストアやdビデオを堪能できました。来年はこの2機種を超えるような、ドコモコンテンツを存分に堪能出来るガジェットが発売されることを楽しみにしています。

No.1 Jawbone UP

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 今年買ったガジェットの中で一番良かったのは  Jawbone UP です。 Jawbone UP は歩数や睡眠サイクルなどを計測してそれをスマートフォンで管理できるリストバンド型のガジェットです。リストバンド式のガジェットは珍しいからか、友人との会話の中でも他のスマートフォンよりも食いつきがよく、ネタになったことを記憶しています。防水機能を備えているため、普段の生活はもちろん山や川、海などのアウトドアシーンでも活躍したガジェットです。 

番外編 アプリ DataWiz

  iPhoneアプリ「DataWiz」をよく使いました。iPhone では標準でデータ通信量などを計測してくれますが、毎月初めごとにリセットしてくれないのが難点です。しかし、このアプリは毎月ごとのデータ使用量を計測してくれるので大変重宝しています。毎月1日にリセットするのが面倒に感じている方はインストールしてみてはいかがでしょうか。

 

fnoji(えふのじ)

 

htc速報の管理者。日本市場に投入される htc の製品についてマニアックな情報を含めて記事を担当しました。

 

No.3 HTC J One (HTL22)

  3番目にHTCのHTC J Oneをツールとして利用しています。BoomSound とブランド名を付けられたデュアルスピーカーが中々侮れなく、「デュアルスピーカーなんて必要ないだろ」と感じながら使ってみると携帯電話のスピーカーで良い音を出せるのかとビックリするかと思います。デスクの上でとりあえず音楽を流したいと感じた時に、さっと置いて満足できる音で流すことが出来るのは良いと思います。UI は通常の Android より大幅に変更が加えられている(HTC Sense)ため、Android デバイスとして考えると少し戸惑うかもしれません。通常のAndroidに飽きた人などに良いと思います。

No.2 Kyocera DIGNO DUAL 2 (WX10K)

 2番目にツールとして利用しているのは通話周りで DIGNO DUAL 2 でした。DIGNO DUAL 2 は PHS と Softbank 網の 3G・AXGP を同時待ち受けで利用でき、1台で2つの電話番号を利用できます。サブ機なのでデータプランは 1GB で契約しており、Twitter、LINE、メールやWeb閲覧にはちょうどいいです。本体のUIは殆ど純正 Android に近いものとなっていますが、若干京セラの手が加えられています。ブラウザのタブを多数開いているとメモリ不足を感じることが有りますが、本体の動作も安定しています。

No.1 SAMSUNG Galaxy Note 3(SCL22)

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 今年買った中で一番ツールとして実用的だと思ったのはサムスンの Galaxy Note 3 です。Note シリーズではお馴染みのペンと大画面ディスプレイが実用出来るツールとして一番しっくりきました。

 有機ELディスプレイも Galaxy Note 初代の頃より随分進化していて、フルHD解像度だからか殆ど粗が目立たないのに加え、液晶ほど個体差も感じ無くなっていました。UI も Android に便利機能を沢山乗せたうえで、より直感的に利用できるように工夫されていると感じました。

 

Bulltas(ぶるたす)

 

アイドルとスマホ好き。スマートフォンケースの自作に関する記事を担当しました。

 

No.3 SAMSUNG GALAXY S4(SC-04E)

 5月29日、SKE48 後藤理沙子さんの誕生日に機種変更をした大事な大事なスマートフォンです。
 Samsung の事実上のフラッグシップ機ですが、パフォーマンスもデザインも、ごく普通のスマートフォンです。アイドルの誕生日に機種変更したからということでNo3のガジェットになったところもありますね。 

No.2 SONY Walkman F880

 SONY の Walkman Z1000 を持っていたのですが、F880 がハイレゾ対応ということで買い替えをしました。パフォーマンスや音質は軒並み向上していて、さすがというところです。

No.1 Microsoft Surface RT

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 Surface Pro の陰に隠れがちですが、タブレットとしては Google Nexus7 やApple iPad に負けない拡張性を持っていて、私にとっては2013年最高のガジェットでした。

 

そっぷる

 

Apple好きのモバイラー。スマートフォン初心者向けのコンテンツや、カメラのスキルからアクセサリのレビューも担当しました。

 

No.3 LG Electronics Nexus 5

  39800円という他のメーカーを圧倒する価格で発売した Nexus5。動作がとっても良く、正直言って気持ち悪い(褒め言葉)くらいです。時々カクついたりするiOS7より動作良いのではないかと思うくらいです。またLG製のFHDディスプレイがとても美しく、撮った写真も綺麗に見れました。これは NFC 対応のRX100 が欲しくなる……!

No.2 Apple iPod nano 6th

  あの正方形の iPod nano です。なぜ、今ごろ第六世代 iPod nano を選んだか……。それはコンパクトで長時間使えるバッテリー、CDジャケットもジャストサイズ、僕が望むすべてを備えていたからです。しかも第六世代 iPod nano は画面の向きも自由です。クリップが付いているので服に簡単につけられる。発表された時はさんざんに酷評されましたが、僕はこれが最高の iPod nano だと今でも思っています。

No.1 Apple MacBook Pro 15インチ Retina ディスプレイモデル

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  2012年に発売されたモデルを今年1月に購入しました。一眼レフで撮影した写真をこれで見た時はあまりの美しさに感動しました。こんなに綺麗なディスプレイを搭載しているのに重量はわずか2 kgとそれほど重たくないので、サッと外へ持ち運び、写真を撮ってすぐiPhotoで編集……本当に最高です!

番外編 Apple iPad mini Retinaディスプレイ

 待望のRetinaディスプレイ化したiPad mini。色再現率が低いため写真を扱う僕として残念でした。次期モデルではしっかりsRGBに対応して欲しいですね!

 

綾鷹らいち

 

Apple の製品を発売日に購入し、そのレビューを即日公開……と Apple の製品のレビューを担当。またすまほん!!の WordPress デザインやチューニングなども担当しました。

 

No.2 Apple MacBook Pro 15インチ Retinaディスプレイモデル

 春に Retina ディスプレイモデルに買い替えていました。一年間お世話になりました。
タブレットなどを中心に普及してきていますが、2倍解像度表示はやっぱ文字表示、画像表示など綺麗で良いですよ。4kディスプレイが最近発売されているそうですが「まだ必要ないよね」と言う前に高解像度ディスプレイ一度使ってみて欲しいですね。

No.1 Apple iPad Air

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  iPad Air がやっぱり素晴らしかった!本当は mini Retina と比較した詳細レビューでいろいろ書く予定だったんですが、結局書けずじまいですみません…。従来モデルと比べても、薄くキュッとスリムになっただけなのですが、やっぱり確実に進化しています。スペックルックス触り心地のどこを切り取っても文句なし。これこそ、iPad の完成形だなあと思います。
 さて、来年 Apple はどんな展開を見せてくれるんでしょう!”touch ID”が載ったくらいじゃ満足できませんよ!? 無根拠な期待かもしれませんが、やっぱり何故かワクワクしてしまいます。楽しみですね。

 

高橋ノゾム

 

ニュースと電子書籍を担当しました。2014年も良い年になりますように。副管理人 兼 編集長を担当しました。

 

No.3 Amazon Kindle Paper White 2013

 電子書籍専用端末の中で、いち早く「Carta」電子ペーパーを搭載。動作速度や内蔵メモリも Kindle Paper White 2012 から大幅に改善され、電子書籍普及への足がかりとなったモデルだと思います。端末の値段は上がっても良いので、純正のケースやサプライ用品をもう少し安くしてほしいですね。

No.2 ASUS Nexus 7 2013

 フルHD解像度のディスプレイを搭載した7インチタブレット。こちらはWebブラウズから Kindle や Kobo で購入したマンガの閲覧に利用しました。

 今見るとスペックで見劣りする部分も少しずつ見えてきていますが、美麗なディスプレイと「最新の Android が利用できる」という安心感は他の追随を許さないものだと思います。

No.1 LG Electronics Nexus 5

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 日本市場に、正式な形で投入された久々の Nexus スマートフォンでした。12月に買ったため、感動がまだ強いというのもあるのでしょうが、39,800円で買えるという衝撃と、SIMフリー機としてのポテンシャルを生かせる電波性能をはじめ、パフォーマンスの高さとディスプレイの綺麗さは「使ってみないと損」なレベルだと思いました。

番外編 SONY QX10

 2万円台で購入可能なレンズスタイルカメラで、物取りが好きな私からすると、ファインダーとカメラを物理的に切り離せるのはとてもおもしろく撮影の幅が広がりました。年内に1920 * 1080の動画撮影に対応して欲しかったこと、何より QX100 が欲しくなったので番外編に入れました。

 

Kimobiler(きもば)

 

ガジェットに関するニュースや速報をはじめ、オールジャンルを扱う中でも、特にソニーの製品を担当しました。管理人 兼 編集長を担当しました。

 

No.3 SONY VAIO Duo 13

 タブレットにもPCにも変形し、筆圧感知式のデジタイザーに対応、Windows 8 以降の時代にあるべきノートPCの形を再定義したVAIO Duo。

 前作の VAIO Duo 11 から重量をほとんど変えずに、大画面化・狭額縁化・大幅なバッテリー駆動時間の増加を実現した点に大きな拍手を送りたい。 

No.2 cheero Power Plus DANBOARD version -mini-

 今年、cheeroのバッテリーは「Power Plus DANBOARD version」や「Power Plus 2 mini」を購入してきたものの、特に好感を持ったのが「Power Plus DANBOARD version -mini-」だった。

 前作「Power Plus DANBOARD version」で好評であった愛くるしいデザインを継承しつつ、「Power Plus 2 mini」と同等となる容量 6000mAh のバッテリーを搭載。さらに前作とは異なり、ダンボーの目が光ることで電池残量を通知する仕組みは所有欲を大いに満たしてくれる。

No.1 SONY XPERIA Z1f(SO-02F)

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 SONY の得意な小型機。1位にすべきを、兄弟機にあたる「XPERIA Z Ultra」や「XPERIA Z1」と迷ったが、この小柄な筐体に Snapdragon 800 が搭載されているということに意義があり、やはりこういう機種はこれからも積極的に見たいので、Z1fを1位に推したい。

 「XPERIA Z1」から削られた電池容量だが、今のところ「STAMINAモード」のおかげであまり意識せずに済んでいる。「ホワイトバランス」調節機能の搭載も嬉しいが、そもそも JDI 製のディスプレイは色彩表現・視野角ともに優れており、箱出しでそのまま使える。スマートフォンの購入を検討するにあたって、iPhone 程度のサイズを欲している場合、Android 陣営の有力な対抗馬として、初心者におすすめすることができるし、もちろんスマートフォンの大画面化の流れに辟易していた我々のような人種が、しばらく待ち望んでいた機種でもある。

 

 以上、今年のあなたのベストガジェットは何でしたか?共感できる製品はありましたか?今年1年を振り返ると、技術的なターニングポイントを含めて、私たちの生活は徐々に豊かになりつつあるのではないでしょうか?

 あなたの 2013 年のベストガジェットはいったいなんでしたか?では、良いお年を!

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