噂と期待が膨らむ「RetinaなMacbook Air」は少し大きく11.88インチに「再設計」される。13インチモデルはディスコンか?アナリストが予想

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 Appleにまつわる噂で「アナリスト予想」と聞くと、アレルギー反応を起こす人もいるかもしれませんが、この見解はなかなか現実味を帯びており、耳を傾けてみたくなりました。Apple製品の噂やリーク情報を掲載するMacRumorsが支持したDaniel Matte氏による予想は

iPad Airと同じ264ppiの液晶パネルを、現在Air’11インチで採用されている1366 x 768ピクセルの4倍にあたる2732 x 1536となるようにカットすると11.88インチとなる。Macと比べ圧倒的な出荷量のiOSデバイスと同じパネルを利用することにより、Retina化しつつエントリーモデルたるAirの価格設定を維持し、Appleはコストダウンを計ることができるだろう。(原文の一部より意訳)

原文: An 11.88” Retina MacBook Air — Forward Progress

 というもの。普段は「ホントかウソかよく分からない無価値なリーク情報」や「アナリストによる予想」にはあまり興味のない僕ですが、なるほど。と思わせられる内容。「Broadwellのプロセッサを搭載するだろう」というところから、次期インテルプロセッサの登場を待つことになります。技術やコスト的な観点から、これまでのAppleの傾向をよく分析した、なかなか納得しがいのある予想だと思います。

 これだとサイズはほぼ12インチとなりますが、そうなると気になるのは13インチモデルの処遇。Daniel Matte氏は「Retina MacBook Proで採用されている15.4インチと13.3インチと、この11.88インチのMacbook Airからなる3モデル構成によって、Appleは価格と画面サイズによって階級化されたノートPC製品ラインの差別化戦略をきれいに実現することができる」としており、もしかして無くなるの?ともとれる見解を示しています。(一応、氏は古いMacBook Airが低価格設定で暫く残るかもしれない…とも書いています。)

 Macbook Airは毎年夏ごろ、新しいintelプロセッサの発売を待ってニューモデルがリリースされていますが、肝心のBroadwellの量産は1四半期分遅れているようで(Engadgetの記事)、次期モデルの登場は少し遅れることになりそうです。

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