中国メーカーBBKは、Vivo X5 Maxを正式発表しました。厚みは4.75mm。OPPO R5の4.85mmを下回っているため、世界最薄記録の更新となります。
こうした記録を支えているのは、基板や画面など各種部品の薄型化です。
薄いのはもちろん、HiFiを謳う高音質も特徴です。世界最薄2.45mmのスピーカーを搭載。ESS製DACチップを搭載、さらにヤマハ製YSS205Xチップを用いたカラオケ機能など、音響へのこだわりの強いモデルとなっています。
デュアルSIMスロット、LTE対応。スペックは以下の通り。
OS | Funtouch OS 2.0 based on Android 4.4.4 KitKat |
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SoC | 64-bit Qualcomm Snapdragon 615 1.7GHz オクタコア |
ディスプレイ | 5.5インチ Full HD(1920 × 1080) Super AMOLED |
実行用メモリ | 2 GB |
ストレージ | 16GB, microSDカードスロット |
カメラ | 背面:1300万画素, Sony製IMX214センサー 前面:500万画素 |
寸法 | 153.9×78×4.75mm, 146g |
その他 | Hi-Fi 2.0, YAMAHA YSS-205X |
薄さのしわよせが強度やバッテリーに来ていないことを祈るばかりです。発売日は12月22日。価格は2998元となります。
情報元GizmoChina