ITproが報じたところによると、総務省有識者会議で「2年縛り」の自動更新が問題視されていることに対して、NTT docomoが中間メニューとして1年契約を導入するのこと。
契約拘束期間が短く、違約金が安くなるものが想定されているようです。
契約トラブルの多くを自動更新や違約金の問題が占めており、問題視されているトピックであり、続報が気になるところです。
せっかく1年契約を導入したとしても、料金面での差別化から、何だかんだで2年契約を選ぶユーザーが多いよう仕向けられ、トラブル数減少にあまり貢献しない結果になるのでは、と危惧します。個人的には自動更新制度を廃止すべきだと思います。
情報元ITpro