ソフトバンク直営店にiPhone修理を依頼するも、偽物扱いされ拒否される事案

 SoftBankで購入したiPhone 6 64GBモデルを所持するユーザーが、iPhoneが故障したためSoftBankショップへ修理に持ち込んだところ、非正規品であるとして修理を拒否されたと話題になっています。

 このツイートは記事執筆時点で4万4千RT以上拡散されています。

 ユーザーが修理を拒否された原因として、SoftBankショップ店員が挙げた理由としては「ディスプレイの色が違う」「筐体のゴールドの色が薄い」というもの。このため修理ができないので、非正規の店で修理するよう告げられたとのこと。

 しかし、どちらも「ディスプレイの供給ベンダーが複数あるので色味の差異はありえる」「生産ロット、個体差、経年劣化で色味の違い・変化はありえる」で済む話。IMEI等の情報を確認すべき話ですが、ソフトバンクショップはこれもチェックしていたようではあるものの、SoftBankで販売した履歴を確認できなかったとのこと。

 ユーザーがこのiPhoneを購入した時の販売店舗の代理店に問い合わせたところ、Appleから仕入れた製品であり偽物である可能性はありえず、確実にリペアカウンターで修理できるとのこと。

 ユーザーは再度該当のソフトバンクショップに問い合わせたものの、やはり修理はできないとのこと。ユーザーはソフトバンクのあんしん保証に加入していたものの、仕方なくカメラのキタムラにて修理に持ち込んだところ、普通に修理を受け付けてくれたそうです。

 ショップによって店員の質や接客の質にバラつきがあるのは致し方ないところ。普段なら質の低いショップの末端の店員の不手際、ということで流されてしまう話かもしれません。

 しかし私がそうではないと考えるのは、このソフトバンクショップが「ソフトバンクグランフロント大阪店」であるという点です。これは関西唯一のソフトバンク直営店であり、数少ない「正規店頭修理店」である、という重い事実があるのです。ここで修理できなければ、どのソフトバンクショップでもこれ以上の対応は望めないのではないでしょうか。

 現在、ソフトバンクはこの件について調査中で、月曜日にも正式な回答をするとのこと。調査結果に注目していきたいところです。

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