米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、米国航空安全当局が、Samsung製のGalaxy Note 7を航空機への持ち込みを禁止したと報じました。
これまで、Galaxy Note 7はあくまで電源を落としていれば持ち込みが可能でしたが、これからは受託手荷物に加え、乗客席も含めて、一切の持ち込みが禁止されます。
この動きにはカナダや香港などの航空会社も追従しており、世界的に広がることが予想されます。
さらにNHKが報じるところでは、日本の航空行政を管轄する国土交通省も、米国政府同様、航空機内へのGalaxy Note 7の持ち込みを全面的に禁止します。
今回のGalaxy Note 7にまつわる話題は世界中で報じられており、SamsungおよびGalaxyブランドの影響は避けがたいものがありそうです。