サムスン、Galaxy S9をMWC2018で発表。折り畳みGalaxyは遅れる

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 SamsungはCES2018にて、次期フラッグシップモデルの発表時期について言及。2018年2月26日にスペイン・バルセロナにて開催のMWC(モバイル・ワールド・コングレス)2018において正式発表することが明らかになりました。

 昨年からの噂では、「次期フラッグシップモデルとなる『Galaxy S9』は、CES2018において前倒しで発表される」というものもありましたが、それは事実ではなかったことになります。

 Galaxy S8は3月末に発表されましたので、Galaxy S9はそれよりも1ヶ月早く発表されることになります。

 また、長らく噂されているものとして、「折れ曲がる(折り畳める)Galaxy」があります。製品名は「Galaxy X」になる、とも。単純に液晶を二枚並べたようなものではなく、一枚の有機ELを折り畳む形式のものが噂されています。折り畳んだ時はスマホ、開いた時はタブレットとして機能するようです。

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 Samsungのモバイル部門のDJ Koh氏はThe Korea Herald紙に対して、これについても言及しており、「この機体の発売日については、適切な時期に発表したいが、今話すことは難しい」としました。理由としては「耐久性の問題」を挙げています。発売時期は2018年末から2019年に遅れるとのこと。

 一方でZDnetが報じたところによれば、Galaxy X発売の最大の障害は、Android OSであるとしています。GoogleのモバイルOSの上にSamsung独自のUXを実行し、スマホとタブレットの二種類を切り替えるため、良いユーザー体験が作り出せないのでは、という可能性です。

 ZTEのAXON Mを皮切りに、同様のギミックを備えた折り畳みスマホは今後続々と登場しそうですから、Galaxy Xの正式発表は楽しみなところです。