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スマホで売上減、チョコフレークが生産終了へ

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 朝日新聞社によると、森永製菓はチョコレート菓子「チョコフレーク」の生産を来年夏までに終了するとのこと。

1967年に発売され、50余年にわたり親しまれてきた味が消える。同社によると、手がべとついてスマートフォンを操作しながら食べにくいため、人気が落ち込んでいた。この5年で売り上げが半減したという。

 子会社でチョコフレークなどをつくる森永スナック食品(千葉県野田市)の工場を2019年12月、森永甲府フーズ(甲府市)の工場を20年3月に閉鎖する。国内の生産効率化の一環で、別の拠点に機能を集約する。

チョコフレーク、生産終了へ 「スマホと相性が悪く…」

 子供の頃からとても大好きなお菓子だったので非常にショックです。チョコフレークを手で取り出すと指が汚れ、画面が汚れてしまう、というのは確かにそうなのでしょうが、ちょっとさみしいですね。

 自分の頃はどうしていたかな、と考えると、友達とテレビゲームをする時にも食べていましたが、ゲームコントローラーが多少汚れるのも構わずにチョコフレークだろうがポテトチップスだろうが食べていた気がしますね。子供の頃の自分が無頓着すぎたんでしょうか。

 大人になってからたまに食べる時には、冷蔵庫内で冷やして食べていました。こうするとあまり手が汚れずに済むんですよね。

 正直とても思い入れ深いお菓子なので、手が汚れずに済む工夫を施したチョコフレークを開発して、ぜひ復活して欲しいですね。

情報元朝日新聞
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