Sony Mobileのグローバル向けYouTubeアカウント「Sony Xperia」は、新型フラッグシップスマートフォン「Xperia 1」の映像技術・映画カメラアプリに関する紹介動画を複数アップロードしました。
ソニー厚木拠点のマスターモニター。映像制作の現場で愛用されるマスターモニターの技術、色合いをいかに「Xperia 1」に落とし込むか、チューニングに苦労した点が話されています。
映画撮影にも用いられるCineAlta VENICEのチームと協力して開発した「CinemaPro」アプリ。VENICE準拠のUIや、映画チックなLook(色調)などにより、映画のような動画撮影が可能。Lookの紹介動画。
このアプリの実際の使用感について映像業界関係者が語る動画。語り手2人は映画カメラマンとCM/MV制作も手がける会社の監督。
低照度での動画撮影で、Xperia 1と従来機種との比較。こちらは以前のプレス向け発表会でも流された動画ですね。動画の1コマを切り出すと、従来機種(XZ3)がブレッブレであるのが明白であるに対して、「Xperia 1」ではブレずにしっかり捉えており、低照度時の録画能力や、動画手ブレ補正が大幅に向上していることが確認できます。
ソニーといえば映画事業。映画を観る、映画を撮る、映画好きのためのソニーらしいスマホがついに登場です。
ソニー本気のスマホが見てみたい、見れる!とZシリーズでワクワクした5年前の僕ら。でもZシリーズが終わってから、イマイチ心動くXperiaに出会えず、気付いたらGalaxyやHuaweiに夢中で、元気があるAQUOSに心惹かれていましたが、ようやく、久しぶりにワクワクするXperiaが帰ってきてくれました。モバイルの経営陣を変えてここまで変わるのか……と感嘆。
「Xperia 1」は国内では大手携帯事業者3社が取り扱い、2019年6月中旬以降に発売予定。既に予約受付が開始されています。
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