国内携帯キャリア3社NTT docomo、KDDI、SoftBankは、ソニーのフラッグシップスマートフォン「Xperia 1」の取り扱いを発表しました。全社の価格が判明しました。
Xperia 1 価格(消費税込み) | ||
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docomo SO-03L | au SOV40 | SB 802SO |
10万3032円 | 11万2320円 | 13万6320円 |
最安はドコモ、次いでauとなっています。ソフトバンクは異常に高額となっているので、良いMNP特価案件などを見つけない限りは、しばらく様子見が良さそうです。
スペックはSnapdragon 855、実行6GBメモリ、64GBストレージ、4K有機EL シネマワイドディスプレイなど。新機能や詳細はこちらの記事を。国内版はFeliCa、ワンセグ/フルセグにも対応します。
筐体デザインとしては、ドコモが背面下部にデカデカとキャリアロゴとキャリア型番、auは背面最下部に目立たず小さくキャリア型番が刻印。
ソフトバンク版は、グローバル版と全く同じ背面ロゴ配置となっています。
auは4色全て取り扱うのに対し、SoftBankは灰色なし。さらにドコモは灰色だけではなく白色までなし。灰色は好みは別れそうではあるものの他にありそうで無かった新しい色、白色は指紋が目立ちにくく最も清潔感・高級感のある色であっただけに、調達端末のカラーを選択したキャリア側担当者のセンスを疑うところ。
黒色は指紋は目立ちやすいもののオーソドックスな定番カラー、紫色は原点に回帰するソニーの新たな決意表明のカラー。4色それぞれ魅力的な側面はあり、非常に悩ましいですね。
各社既に予約受付を開始、発売日は2019年6月中旬予定となっています。
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