中国有名リーカーZackbuks氏は、Sony Mobileの香港が解散されようとしており、Sony Mobile台湾の事業所も2020年初めに閉鎖されると述べました。
現地のモバイル事業は、現地のエレクトロニクス部門に移管されるとのこと。
ソニーは既にカメラ・テレビ・オーディオ・モバイルを「EP&S事業(エレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション事業)」として区分変更済み。
Zackbuks氏は、返答欄で「完全な統合」と述べており、ただの区分変更ではなさそうです。
同氏はソニー関連の情報に精通しており、昨年の早い段階からXperiaの画面比率が21:9に変更されることを的中させたリーカー。外すこともあるものの、多くの的中実績を持っています。
モバイルの台湾と香港を解体、それらが担っていたスマートフォンの販売やマーケティングを、今後は現地のソニーの他部門に移管するとすれば、台湾市場や香港市場では引き続きXperiaの販売が行われることが予想されます。
統合によって「香港版のソフトウェアアップデートが遅れるのではないか」との疑念に対しては、氏は「同じ」と回答しており、従来どおり販売やソフトウェアアップデートが期待できそうです。
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- 情報元Weibo