新型のMac Proが発売されて、今まで「チーズおろし器」「大根おろし器」と比喩されていましたが、今回、「チーズおろし器」としても「大根おろし器」としても効果を発揮することがわかりました。
チーズをおろしたのは、分解レポートで有名な修理業者iFixit。開封動画にて、実際にチーズの塊を擦り付けてみると、チーズはみるみるうちに粉々に。切れ味もよく、苦戦している様子はなさそうでした。
すりおろすシーンは13:46ごろから。
そして、使命であるとして大根のすりおろしを行ったのは、国内で有名なYouTuber、瀬戸弘司さん。187万5800円で購入したMac Proをで大根をすりおろすのはもちろん初めて。
Mac Proですりおろした大根は、普通のすりがねでおろしたものよりもかなり粗く、食感が残っており、「かなり好き」とのこと。
どこかの中華メーカーあたりが、Mac Proのようなおろしがね、出してこないんですかね。製品として面白そうです。