Samsungは、Xiaomi Mi Mix AlfaやMi Note 10に採用されたISOCELL Bright HMXの詳細を発表しました。このセンサーは、業界初の1億800万画素を有し、センサーサイズも1/1.33インチと、スマートフォンの中では最大級のセンサーサイズを誇っています。 Galaxy S11では、このISOCELL Bright HMXがさらに改良されて「高品質」「高価格」で搭載される見込みで、その改良点と合わせて、ISOCELL Bright HMXの詳細をお伝えします。
The Galaxy S11+ uses a 1 / 1.3-inch 108MP Samsung exclusive custom sensor, which is superior in quality to ISOCELL Bright HMX and has a high cost.
— Ice universe (@UniverseIce) December 8, 2019
ISOCELL Plus
ISOCELL Bright HMXの1つ1つの画素のサイズは0.8㎛で、ISOCELL Plusという技術により、個々のピクセルが周囲の色に影響されないように作られています。個々のピクセルは本来、金属によって分離されているものでしたが、Samsungは富士フィルムが開発した新素材を用い、周りの色の干渉を抑えています。
Smart-ISO
また、Smart-ISO技術によって、明るくしたり暗くしたりする必要のある光の強度をインテリジェントに選択することにより、明るすぎたり暗すぎたりせず、様々な明るさで効果的な写真を撮影することができます。
テトラセル技術
カメラセンサーを高画素化することによって、1つ1つの画素が得られる光の量が少なくなり、画像が暗くなってしまうという問題が生じることがあります。
しかし、このISOCELL Bright HMXは、テトラセル技術により、4ピクセルを1つのピクセルとしてリマージ(再配置)することにより、個々のピクセルの4倍の明るさを得ることができます。
Galaxy S11では、このピクセルマージングが2×2ではなく、3×3の9ピクセルを1つのピクセルとして扱うように変更されるとみられており、これによりより明るい写真を撮影することができます。
Super-PD オートフォーカス機能
さらに、Super-PD オートフォーカス機能により、従来のコントラストより最適なフォーカスを見つけ出すのではなく、PDピクセルを搭載したセンサーがオブジェクトとの距離を素早く計算し、暗い場所でも明るい場所でも、静止していても動いていても、瞬時にフォーカスを最適化することが可能となります。
また、ISOCELL Bright HMXは6K 30fpsの動画撮影のサポートに留まっていますが、Galaxy S11の新センサーでは8K 30fpsの録画に対応するといわれています。
外観・・・?
そして、Samsungが公開したこのISOCELL Bright HMXの紹介動画中に出てきたスマートフォンの外観がこちらです。Galaxy S11のリークはすでに出ていますが、個人的には左側(紹介ビデオ中)のほうがGalaxy感あって、おしゃれで好きなんですが、S11が左側のようなデザインになるなんて誰も言っていませんよね、諦めます。
このような様々な機能を搭載し、発表されるGalaxy S11のカメラにますます期待が膨らむところです。
https://youtu.be/9-UlR7DZHTw