日本に先立って発売されている海外で大好評のGalaxy Z Flipですが、約18万円という金額で販売されている国内においても、初回入荷分が予約注文の段階で売り切れになったようです。
韓国では2万台あった初回入荷分が発売後1日足らずでほとんど在庫なしになるほど大好評で、米国内でも発売後1日で入手困難になったようです。
日本では、何台が初回入荷されるのかは不明ですが、日本でのGalaxy Foldの初回入荷台数が500台であったという情報、Samsungのお膝元韓国ではGalaxy Foldの初回入荷台数(2000台)の10倍の台数のGalaxy Z Flipが入荷されたという情報、そして、au社長の「Galaxy Foldは今まで発売してきたスマートフォンの中でも群を抜いてユーザー満足度が高かった」という発言などから、1500台程度は初回入荷分があったのではないか?と筆者は推測しています。
Galaxy Z Flipは、Flexモードという、画面を折りたたんだ状態で、三脚などを必要とせずにスマホを固定して写真撮影等を行うことができるモードが特徴的です。
そのカメラはGalaxy Note10と同等レベルの性能を持ち、SoCにはSnapdragon 855+を使用しています。その割には割高かと思われる方もいるかもしれませんが、「スマホを使いだしてから久しぶりにポケットの中がすっきりした感覚」という意見もあり、世界において人気を博しているようです。
Photo time! All shots taken on the Galaxy Z Flip. More to come soon… pic.twitter.com/Z9SPTjeqsg
— Jessica Dolcourt (@jdolcourt) February 15, 2020
なお、Galaxy Z Flipのau版は初回入荷以降の販売の予約を引き続きau取扱店、au Online Shop、Galaxy Harajukuにおいて受け付けているとのことです。
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