カメラ評価を行っているDxOMarkのベンチマークテストにて、これまでXiaomi Mi CC9 ProとHuawei Mate 30 Proが121点の同点首位でした。
ところが、Xiaomiが本日発表した最新フラッグシップモデルMi 10 Proが、DxOMarkのカメラベンチマークスコアでトップを飾ったことがわかりました。
そのスコアは総合124点。静止画は134点、ビデオ録画は104点となっています。オートフォーカスやズーム、広角で得点を稼いだようです。
DXOMark上位はGalaxyやHuaweiがトップ争いを繰り広げ、最近iPhone 11 Pro Maxが上位に食い込んできたような状況。Xiaomiは今回、首位を獲得しました。さらにオーディオベンチマークスコアでも76点を獲得、トップを記録しています。
Mi 10は、SDM865/LPDDR5/UFS3.0/5Gに対応したXiaomiの最新スマホ。Mi 10 Proは「原色屏」を搭載。今回のオーディオベンチマークでは3D立体録音が得点獲得に寄与したようです。