中国メーカーOnePlusは5G対応最新フラッグシップスマホOnePlus8/OnePlus8 Proを正式発表発表しました。
OnePlus 8シリーズはパンチホール式ディスプレイを採用。画面左上にカメラ用の極小パンチホールがあります。前モデルにあたるOnePlus 7Tでは水滴型のノッチを搭載していました。
通常モデルのOnePlus 8のディプレイは6.55インチ、リフレッシュレートは90Hzとなっています。背面カメラはトリプル。それぞれ4800万画素のメインカメラに、200万画素のマクロカメラ、1600万画素の超広角カメラで、望遠カメラは非搭載となっています。
バッテリー容量は4300mAh、30Wの急速充電に対応しており、バッテリー0%から50%まではわずか22分で充電できるとのこと。本体カラーはブラック・グリーン・グロウの三色。
その他スペックは以下の通り。
OS | Android 10, OxygenOS 10 |
---|---|
CPU | Snapdragon 865 |
メモリ | 8/12GB |
容量 | 128/256GB |
画面 | 6.55型(1080 x 2340) |
カメラ | 4800万画素+1600万画素+200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
電池 | 4300mAh |
寸法 | 160.2 x 72.9 x 8 mm ,180 g |
その他 | 30W急速充電 |
上位モデルとなるOnePlus 8 Proのディスプレイは6.78インチ、リフレッシュレートは通常モデルの90Hzより更に高い120Hzとなっています。
また背面カメラはトリプルカメラに加え、カラーフィルターカメラ(深度センサー)を搭載しています。が加えられています。4800万画素にメインカメラはSONY製最新イメージセンサーIMX689採用。超広角カメラも4800万画素と高画素で、こちらはIMX586を搭載。800万はその望遠カメラは最大30倍ズームが可能となっています。
カラーフィルターカメラではその名の通り、撮影した写真にカラーフィルターをかけることができます。アプリなどを利用し、ソフトウェア上でフィルタリングをするより、良い仕上がりになるとのこと。
マクロカメラは搭載していませんが、マクロモードは備えており、3cmしか離れていない被写体にも焦点を当て捉えることができます。
バッテリーは4510mAhで、30Wの有線充電に、30Wの無線充電も可能となっています。
その他スペックは以下の通り。
OS | Android 10, OxygenOS 10 |
---|---|
CPU | Snapdragon 865 |
メモリ | 8/12GB |
容量 | 128/256GB |
画面 | 6.78型(1440 x 3168) |
カメラ | 4800万画素+4800万画素(超広角)+800万画素+500万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
電池 | 4510mAh |
寸法 | 165.3 x 74.4 x 8.5 mm,199g |
その他 | 30W急速充電,30W無線充電,3Wリバースチャージング |
本体カラーは、ブルー・ブラック・グリーンの三色。価格は以下の通り。
- OnePlus 8 (メモリ8GB、ストレージ128GBモデル):$699(日本円で約7万5300円)
- OnePlus8 Pro(メモリ8GB、ストレージ128GBモデル):$899(日本円で約9万9680円)