Huaweiは日本市場向けにスマートフォン・タブレット・PCの新モデルを発表。いずれの端末もGMS(Google Mobile Service)には非対応。
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Huawei P40 Pro
P20 Pro、P30 Proはドコモが独占的に販売していたものの、今回P40 ProはSIMフリーで登場。クアッドカーブディスプレイ採用。IP68耐水防塵に対応。生体認証は画面内と顔。メインカメラは1/1.28型で5000万画素。
OS | Android 10, EMUI 10.1 |
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CPU | Kirin 990 5G |
メモリ | 8GB |
容量 | 256GB |
画面 | 6.58型 (1080 x 2640 ) 有機EL 90Hz 19.8:9 |
カメラ | 40MP 超広角カメラ、50MP RYYBメインカメラ、12MP望遠カメラ、ToF |
インカメラ | 1600万画素 |
電池 | 4200mAh |
寸法 | 158.2 x 72.6 x 9.0mm, 209g |
その他 | 40W急速充電, 無線27W急速充電, Wi-Fi6+, |
カラーはフロストシルバーとブラックの2色。発売日は6月12日以降。価格は税別10万8800円。
Huawei P40 lite 5G
P40 lite 5Gは、nova 7SEをベースとし、より上位のカメラ仕様を持ち、5G通信にも対応したモデル。パンチホール式の6.5インチTFT液晶搭載。5G 4GのDSDV対応。
OS | Android 10, EMUI 10.1 |
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CPU | Kirin 820 5G |
メモリ | 6GB |
容量 | 128GB, NMカード |
画面 | 6.5型 (1080 x 2400 ) |
カメラ | 6400万画素+800万画素+200万画素深度+200万画素マクロ |
インカメラ | 1600万画素 |
電池 | 4000mAh |
寸法 | 162.3 x 75 x 8.6 mm,189 g |
その他 | 40W急速充電,5W逆充電 5G NR n1/3/28/38/41/77/78/79 |
2020年6月19日以降発売。価格は税別では3万9800円。
Huawei P40 lite E
2色展開。指紋認証センサーは背面。
OS | Android 10, EMUI 10.1 |
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CPU | Kirin 710F |
メモリ | 4GB |
容量 | 64GB |
画面 | 6.39型 HD+ (1560 x 720) |
カメラ | 4800万画素+800万画素+200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
電池 | 4000mAh |
寸法 | 159.8 x 76.1 x 8.1 mm |
その他 |
2020年6月19日発売。価格は税別2万4800円。
MatePad 10.4
10.4インチ液晶を搭載したタブレット。別売りの筆圧検知スタイラスM-Pencilが利用可能。Harman Kardonサラウンドシステムやモノクロ表示のeBookモードにも対応。
OS | Android 10 |
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CPU | Kirin 810 |
メモリ | 4/6GB |
容量 | 32 / 128GB |
画面 | 10.4型 ( 2000 x 1200)IPS液晶 |
カメラ | 800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
電池 | 7250mAh |
寸法 | 245.2 x 155 x 7.4 mm ,450g |
その他 | 18W急速充電 |
海外版は64GBストレージ、実行4GBメモリが下限の構成ですが、国内版は32GBストレージ、実行3GBメモリとなっています。
- MatePad 10.4 3GB/32GB Wi-Fi:2万9800円
- MatePad 10.4 3GB/32GB LTE:3万6182円
MatePad Pro
パンチホール採用で画面占有率90%のタブレット。クアッドスピーカーを搭載。40Wの急速充電に15Wの無線充電、さらに7.5Wのワイヤレスリバースチャージ(無線逆充電)にも対応。M-Penにも対応。
OS | Android 10(EMUI10) |
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CPU | Kirin 990 |
メモリ | 6GB |
容量 | 128GB |
画面 | 10.8インチ アスペクト比 16:10 2560×1600 |
カメラ | 13MP |
インカメラ | 8MP |
電池 | 7250mAh |
寸法 | 159 x 245 x 7.2mm,240g |
その他 | 急速充電15W,リバースチャージ7.5W,Type-C |
Wi-Fiモデルのみで、LTEモデルなし。カラーはミッドグレー。価格は税別では5万9800円。M-Pencilセットもあり。
MatePad T8
8インチのタブレット。背面は金属筐体。
OS | Android 10(EMUI10) |
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CPU | MediaTek MT8768 |
メモリ | 2GB |
容量 | 16GB |
画面 | 1280×800 IPS |
カメラ | 500万画素 |
インカメラ | 200万画素 |
電池 | 5100mAh |
寸法 | 121 x 200 x 8.6mm, 310g |
その他 |
価格は税別1万3900円。
Huawei Mate X Pro
画面サイズは13.9インチ。カメラはポップアップ式。電源ボタンと指紋認証センサーは一体型。筐体サイズは14.6mm、最薄部4.9mm。i5とi7モデルのうち、i7はNVIDIAのグラフィックボードMX250を搭載。
発売日は6月5日。Core i5モデルは税別17万9800円。Core i7モデルは税別23万9800円。
HMS
今回発表されたいずれのモデルもGoogleのGMSに非対応。HMS(Huawei Mobile Service)に対応します。
アプリ開発者は現在140万人以上の登録があるといいます。
新製品発売特典
Huawei新モデル
— 📱すまほん!!5G📶 (@sm_hn) June 2, 2020