様々な価格帯のスマートフォンやデバイスなどを販売している大手OPPOの日本法人は、2020年10月8日付けで社名をオッポジャパン株式会社から、「オウガ・ジャパン」へ変更することを発表しました。
OPPOの中国語表記が欧珀、OnePlusの中国語表記が一加。両社持株会社が欧加ホールディングスです。この欧加が日本法人の新社名の由来でしょう。
同社の公式リリースによると、住所や電話番号、ウェブサイトのURL変更などはないとしています。
加えて、同社の公式ツイッターでスマートフォンブランド名、「OPPO」の変更はしないとしています。
OPPOは、2018年1月31日、スマートフォンで日本参入を発表する発表会を開催しました。その後、2018年2月9日に日本市場初の機種OPPO R11sを発売しています。
ちなみにOnePlusはコストパフォーマンスが高いフラッグシップモデルや、安価なミドルレンジスマートフォンを発売しています。もしOnePlusが日本で発売されたらスマートフォン市場に変化がありそうだと期待しちゃいますね。