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イオンモバイルが値下げ。今後はキャリア端末とのセット販売も

 イオンモバイルは、10月1日より、音声プラン/シェア音声プラン月額基本料金を、220円(記事中全て税込み)値下げすると発表しました。音声SIMカード追加利用料も220円値下げ。国内音声通話料は30秒11円に。

 既往契約者に高い値段で使わせ続ける一物二価ではなく、イオンモバイルは一物一価であるべきと考えており、現在音声通話SIMカードを利用中の顧客は特に手続きをすること無く、10月1日利用分から自動的に値下げ後の料金が適用されるとのこと。

 家族で利用する場合、大手サブブランドの半額以下という凄まじい値段に。

 さらに完全通話定額制オプション「イオンでんわフルかけ放題」(月額1650円)を、2021年内を目処に開始予定となっています。

 取り扱い端末として、初めてスマホを購入する人向けのオリジナルスマホ「AQUOS sense4 やさしいスマホ2」を9月1日に発売します。

 MVNOだけではなくMNO/サブブランドも取り扱う小売業イオン。電気通信事業法などの改正で「端末分離」で大きく販売環境が変化する中、今後のスマホ展開として、マルチキャリアキャリアの店舗を活かしてキャリアスマホとイオンモバイルSIMのセット販売を推進。地域に顧客基盤を持つキャリアニュートラルなイオンモバイルとして今後も最適な選択肢を提案し続けるとしています。

イオンモバイルはドコモ回線とau回線を選択できるので、ドコモとauの端末のバンド問題は回線を合わせれば解決可能

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