Pixel 3が突然「文鎮化」。報告相次ぐ すまほん!!

 Googleがおよそ3年前に発表した「Pixel 3/Pixel 3 XL」が起動しなくなるトラブルが相次いで発生しています。Ars Technicaが伝えました。

 Redditなどのコミュニティに投稿された声によると、ある日突然Pixel 3/XLが起動しなくなり、Qualcomm製SoCを備える製品に用意されているEDL(emergency download)モードと呼ばれる復旧用の機能のみが表示されるようです。

 また、Googleのサポートフォーラムはバグレポートの提供を求めていますが、そもそもAndroidが起動しないためにレポートを取得できないとのこと。Ars Technicaはこの場合fastbootやブラウザベースのAndroid Flash Toolなどを用いることができると述べています。

 しかし、すでに一部のユーザーが先述の方法などを用いてソフトウェア面での修復を試しているようですが改善した報告はなく、CPUと基盤の間のはんだ接合が不十分であったためにブートループが発生したNexus 5Xのようなハードウェア側の問題という可能性があるようです。

 Googleは以前に、多発した不具合を理由にPixel 4XLに対しての保証期間を延長しています。Pixel 3/XLの保証期間は2年、Pixel 3/XLは2018年末から18か月の間販売されていたため、今回の問題の全貌によっては保証期間を延長する可能性も否めないでしょう。