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「BALMUDA Phone」正式発表。4.9型で「非縦長」、軽量で有機的デザイン

 バルミューダは、「BALMUDA Phone」を正式発表しました。

 2003年の創業初年度、売上高600万円だったのが、18年間で売上高3000倍の180億円に。バルミューダ株式会社代表取締役社長兼チーフデザイナー寺尾玄氏はかつてロックスターを目指し貧乏だった頃、リハーサルの帰りにバスの中で読書するなかで、シリコンバレーのコンピュータ関連の起業家たちを扱った本が心を打ったとのこと。

 そして18年間、これまで会社の経営に専心してきたが2020年正月、初めて「この会社しばらく潰れないんじゃないか、やりたいことをやろう」と思い立ったといいます。そこで一番やりたかったパーソナルコンピュータ。思い立った時には手のひらサイズとなっていました。

パソコンの台となる冷却スタンド、本当は上に乗るパソコンこそが作りたかったものだといいます

 寺尾玄氏はBALMUDA Phoneを作った大きな動機として、人類総出で使っている道具であるはずのスマホが画一的であり、選択肢がないと長年感じてきたとのこと、そして最初のiPhoneは3インチ台だったが、今では面積倍以上に大型化していることを挙げました。

 そこで作ったBALMUDA Phone。画面サイズは4.9インチ。最適なサイズを0.1インチごとにデザインモックを作り、最も優れていたのが4.8インチ。部品を考えて4.9インチにたどり着いたといいます。

 目指したのは河原に落ちている石。デザインスケッチは十数年ぶりに寺尾氏自ら線を引いたとのこと。人類は有機的な形状のものを使ってきて、それを持つために手がある、だから本機は曲線ばかりの有機的なデザインへとたどり着いたのだといいます。デザインには1年をかけたのだとか。量産設計は京セラ。背面には電源ボタン兼用指紋認証センサーを搭載。

 5G Sub6に対応。当初4Gで開発していたものの、SoftBank要請で5G対応に変更したとのこと。FeliCaも搭載しおサイフケータイに対応。Qi無線充電にも対応。カラーバリエーションは白と黒。

 世には最近でも幅60mm台後半のスマホはいくつかありますが、いずれも縦長であるため、片手完結操作は困難を極めます。本機は幅は69mmで、画面アスペクト比は16:9となっているため、画面内に指が届きやすそうです。

 予定表やメモ、時計、電卓、ホームアプリは独自開発したものを搭載します。

 対応5Gバンドはn77, n78。4GプラチナバンドはB8/B18/B19。このためドコモ以外の携帯会社での利用が期待できます。ドコモ回線では、5Gが不十分で問題でなければある程度期待できます。スペックは以下の通り。

OS Android 11
SoC Snapdragon 765
メモリ 6GB
容量 128GB
画面 4.9インチ フルHD(1920×1080ドット) TFT液晶
カメラ 4800万画素
インカメラ 800万画素
電池 2500mAh
寸法 69×123×13.7mm 約138g
5G n3/n28/n77/n78
LTE Band 1/2/3/4/8/12/17/18/19/28/41/42
本体色 ブラック、ホワイト
その他 IPX4/IP4X おサイフケータイ  Qi
USB PD3.0 Bluetooth 5.2

 公開市場向けSIMフリー版の価格は税込み10万4800円。直販サイトで11月17日午前10時から予約受付開始。発売日は11月26日。このスペックで10万円は非常に高額であるため、可愛くて持ちやすい筐体やバルミューダブランドに魅力を感じられるか否かが購入の鍵となりそうです。

 本機はBALMUDA Technologies第一弾製品。第二弾以降はスマホよりも大きな画面の製品を開発していることも示唆しています。

 通信事業者としてはSoftBankが本機を独占販売。

詳細はソフトバンクの公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認下さい。[AD]
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