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噂:Galaxy Watch5、Classicモデル消滅はほぼ確定か。コードネームから判明。

 サムスンが開発中と噂されている、次期スマートウォッチ「Galaxy Watch5」シリーズに関して、デバイスのコードネームが判明。Classicモデルが存在しない可能性が高いと、蘭GalaxyClubが伝えました。

 同誌によると、「Galaxy Watch5」シリーズとみられるデバイスのコードネームは、それぞれ「Heart-S」「Heart-L」「Heart-Pro」の3つであるとのこと。

 「Heart-S」は、幅40~42mmの、シリーズ内でサイズが最も小さい基本モデルであり、型番はSM-R90xとなるとみられます。また「Heart-L」は、44~46mmのサイズが大きいモデルであり、型番はSM-R91xである模様。

 そして、「Heart-L」が今回新たにシリーズに追加されたモデル。正式名称は今の所不明ですが、「Galaxy Watch5 Pro」であるとの見方が強まっています。サムスン関連の情報に詳しいSamMobileは、「Heart-L」が「Galaxy Watch5 Pro」、「Heart-Pro」が「Galaxy Watch5 Ultra」となる可能性も示唆しており、Samsung社内でも名称についてはまだ確定していないようです。

 この「Heart-Pro」は、型番がSM-R92xとなる模様で、サイズは選択不可とのこと。

 シリーズ展開状況を考えると、「Galaxy Watch5」シリーズについても国内で展開される可能性は非常に高いと考えられます。ただし、無印・Pro・Ultraの3モデル展開となった場合、国内ではそのうちの1モデルもしくは2モデルのみの取り扱いとなる可能性もあります。

 Galaxy Watchシリーズの大きな特徴とも言える物理回転ベゼル。名前がClassicからProに変更されるだけなのか、それとも物理回転ベゼル自体が廃止されてしまうのかもまだ定かではありません。ユーザーからも利便性から高い評価を得ていた物理回転ベゼル、今後のモデルでも残していってほしいものです。

情報元GalaxyClub
経由SamMobile
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