今度こそ一般販売してくれ!Googleさん、ARグラスの実地テストを開始 すまほん!!

 

 Googleは先日、自社で開発を進めるプロトタイプARグラスの外部(公共の場での)テストをアメリカで実施すると発表しました。

 発表によると、今回テストを行うのは「レンズ内ディスプレイと視覚・聴覚センサーを搭載した普通のメガネのような」機器とのこと。数十人のGoogle社員と選ばれたテスターが参加し、生活にどのように役立つのか、より深く理解するための検証をするそうです。

 プロトタイプのARグラスは、レンズ内ディスプレイ、マイク、カメラを備えており、Googleは、音声を使った音声翻訳や、画像データを使った画像翻訳、ナビゲーションなどのユースケース研究に使用します。

 撮影自体は行えないものの、カメラに画像データを認識させることで、目的地へのルート表示やメニューの翻訳などが可能とGoogleは説明しています。

 記事執筆時点では、テストの具体的な実施場所などは発表されていません(当然といえば当然ですが)。

 Googleといえば、2013年に「Google Glass」なるARデバイスを開発者向けにリリースしたはいいものの、続報は途絶。その後は、細々と法人向けには継続したり、スマホ向けARの拡充したりといった経緯があります。

 そういう意味では、今回のARグラスは一種の「再チャレンジ」と言えるでしょう。ただ「Google Glass」はもちろん、スマホを挿入して使うVRデバイス「DayDream」プロジェクトもリリース後に終了している同社。ちょっと途中で放り投げるクセがあるので、実際に発売されるかは、やや不透明かもしれませんね。