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Dimensity 1200搭載Androidゲーム機「GPD XP Plus」国内版正式発表。

 GPDの国内正規販売代理店である株式会社天空は、中国GPD社の最新ゲーム機「GPD XP Plus」の国内版を正式発表しました。

 「GPD XP Plus」は、6.81型の横長ディスプレイと十字キーやアナログスティックなどのコントローラーを備える、Android搭載ゲーム機。

 SoCには、台湾MediaTek製Dimensity 1200を搭載。Snapdragon 870に匹敵する性能を発揮するとのことで、先代機種と比較してパフォーマンスが格段に向上しています。また、新たに高パフォーマンスモードを追加。背面と開口部に穴をあけたほか、大型冷却ファンを搭載し、冷却性能も向上しています。

 内蔵ストレージは、高速UFS3.0規格の256GBであり、読み取り速度は1800MB/s、書き込み速度は700MB/sと、こちらもかなり高速に。実行メモリも高速なLPDDR4x規格6GBにパワーアップ。

 引き続き、4Gによるモバイルネットワーク通信にも対応。デュアルSIMに対応しており、2枚のnano SIMカード、またはmicroSDカード1枚とnano SIMカード1枚の組み合わせが可能です。なお、ドコモとauのプラチナバンドB18、B19には非対応。

 発売日は、2022年8月13日で、本体価格は6万8200円となります。GPDダイレクトにて、すでに先行予約受付が行われており、先行予約特典として専用ケースがもらえるキャンペーンも実施中です。

OS Android 11 (GPD Metro UI)
SoC MediaTek Dimensity 1200
メモリ 6GB LPDDR4x
ストレージ 256GB
画面 6.81型 (1080×2040) TFT
60Hzリフレッシュレート
インカメラ 500万画素
電池 7000mAh(急速充電最大20W)
LTE B1/2/3/5/7/8/12/17/20/26/28/34/38/39/40/41
3G WCDMA B1
2G GSM B3/8
寸法 205 × 83 × 18 mm, 330g(付属モジュールの種類により変動)
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