SonyのXperia 5 IV(エクスペリア5 Mark 4)が米FCC認証を通過しました。GSMArenaが伝えました。
寸法は高さ155.74 mm、幅67.1 mmとなっており、68mmだった5IIIよりも幅狭となっていることが伺えます。
最近は公開市場でASUSがZenfone 8以降「小さめのハイエンド」で存在感を見せていますが、Zenfone 9の幅は68.1mm。Xperia 5 IVはこれよりもさらに幅狭であることが期待できそうです。
USB Type-C端子や3.5mmヘッドフォンジャック、NFC、Qi無線充電も存在するようです。これまでXperia 5シリーズで省かれてきた無線充電への対応は喜ばしいところです。
Wi-Fi 6 接続やNFC Type-F(FeliCa)にも対応しているようです。
噂ではSnapdragon 8+ Gen 1 チップセットやXperia 5 IIIと同一構成のカメラなどが噂されていますが真偽は不明です。
Xperia 5 IV
— すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) August 23, 2022