シャオミ、2in1ノートパソコン「Xiaomi Book Air 13」発表。良好スペックに有機EL画面 すまほん!!

 Xiaomiは、中国にて「Xiaomi Book Air 13」を発表しました。薄型・スタイリッシュでありながら十分な性能を提供します。

 Xiaomi Book Air 13はいわゆるコンバーチブル型とも呼ばれるノートパソコンで、ヒンジがほぼ360°動くためタブレットとして用いることができるデバイス。その性質上、タッチ操作にも対応しています。

 CPUはCore i5-1250UとCore i7-1250Uの2種類。いずれもPコアが2コア、Eコアが8コアの10コア12スレッドで、性能・消費電力が控えめなモデルとなりますが、後述するEvoプラットフォームに対応。ストレージは512GBのPCIe 4.0対応SSD、メモリはDDR5-5200の16GBの1種類ずつのみ。

 ディスプレイは13.3インチの有機EL。解像度は2880×1800とかなり高精細で、アスペクト比は近年のトレンドである16:10。一般的な16:9に対して、ExcelやWebサイトの閲覧など、上下の動きが多いコンテンツで有利とされています。

 もちろん10点タッチとスタイラスペンに対応。回転させてタブレットライクに使うことや、柔軟に画面の位置を調整できます。

 バッテリーは58.3Wh。65W対応のUSB Type-Cアダプターが付属します。駆動時間は「Wi-Fiを無効にし、PC内の1080p動画を連続再生する」という条件で12時間20分を実現しているとのこと。

 ただまあ企業の謳うノートPCの駆動時間は、自動車のJC08モードのカタログ燃費以上に信頼できない、言い換えれば大抵肩透かしを食らうものではあります。一方Xiaomi Book Air 13は、「これ買っとけば間違いない」印とも言えるevoプラットフォームを取得しており、一定程度のバッテリー持ちは期待できるほか、Thunderbolt 4対応USB Type-Cポートによる充電で高い利便性や汎用性を持ちます。

 本体ポートはデザインを重視するPCらしくかなり簡素で、機能性全部入りのThunderbolt 4ポートが2基と3.5mmイヤホンジャックのみ。本体側面には、これ以外にスタイラスペンを充電する機構しかないために非常にシンプルな作りとなっていますが、個人的にはまだUSB Type-Aポートは欲しいスタンスなので、ここは微妙。

 重量は1.2kg。コンバーチブル型PCはその構造上どうしても重くなってしまいがちですが、このスペックながらこの程度の重量に抑えているのは評価できます。本体色はホワイトのみ。側面など各部にゴールドの装飾があり、かなりスタイリッシュな見た目。本体の厚みは12mm、CNC加工により継ぎ目のない外装を実現しています。

 価格はi5モデルが5999元(12万1000円)、i7モデルが6999元(14万2000)円。現在はそれぞれ1000元(2万円強)値引きされています。