ソニーネットワークコミュニケーションズは、2020年12月に発表された小型GPS見守り端末「amue link」の本体価格および月額利用料の改定を発表しました。
これまで提供されてきた、3年間の利用料金を端末代金に含めた3年買い切りプランの提供を終了し、新たに端末代金と月額利用料を分けたプランを用意。
新しい料金形態では、端末の市場推定価格は5980円、月額利用料は748円に。またNURO 光契約者向けのオプションサービス「amue link for NURO」においても、端末代金を1万3860円から3960円へ大幅値下げ、月額利用料金も1078円から599円に値下げされ、より手軽に利用できるようになっています。
「amue link」は、端末に内蔵されたGPSやセンサーによって、チップ型SIMによるLTE通信によって、子どもや高齢者の位置情報や行動履歴、周辺の環境などをリアルタイムに監視できるGPS端末。マイクやスピーカーも搭載されており、スマートフォンとボイスメッセージのやり取りができる点も大きな特徴です。