英Nothing Technologyは、Nothingブランドの世界累計販売台数が100万台を突破したと発表しました。
Nothingブランドの製品としてはNothing Phone (1)、Ear (1)、Ear (stick)があります。
2021年に2000万ドルだった収益は、2022年には2億5000万ドルを超え成長しているといいます。
なおスマートフォンPhone (1)の販売数は50万台とのこと。
驚くべき点が、iPhoneからの乗り換えが非常に多いという点。OS転換を伴う機種変更はけっこう大変ですが、Phone (1)のiOSからAndroidへの乗り換え率において競合のAndroid端末の平均の3~4倍となり、最も高い割合を記録したとのこと。調査はNothingのパートナーやeコマースのデータから。
さらに日本や香港においては、Phone (1)の購入者の実に50%以上がiOSからの乗り換えだったとのこと。
Nothing Phone (1)は深みを出すため様々な質感の素材を使用、一貫して白色に点灯するLEDを備えた「Glyph Interface」、地下鉄路線図に着想を得た背面デザインなどを特徴とするAndroidスマートフォン。
Snapdragon 778G+や容量4500mAh電池、120Hz駆動6.55型FHD+を登載、IP53防滴に対応。カメラは広角Sony IMX766と114度超広角 Samsung ISOCELL JN1。3年間のAndroidバージョンアップを保証します。
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