Twitter社は、有料課金「Twitter Blue」を日本でも開始しました。
注意すべきなのが、プラットフォームごとに価格が違うということ。
価格は、iOSでは月額1380円、Webでは月額980円となっています。
この差異はAppleの手数料、いわゆる「Apple税」ですね。このためPCなどからブラウザにて課金手続きを行いたいところ。App Storeのショバ代抜きの価格で契約できます。
Twitter Blueは、無料ユーザーよりも上位の機能が使用可能。
具体的には、後で見返しやすく分類できるブックマークフォルダ、ホーム画面上でのアプリアイコン表示を変更できるカスタムアプリアイコン、Twitterアプリの配色変更、下部表示機能を最大6個まで選択可能なカスタムナビゲーション、フォロー中のアカウントやフォロワー間で多く共有されている記事を表示する「話題の記事」、多数のリプがぶら下がったスレッドを読みやすい表示に変換するリーダー機能、送信後のツイートを編集する「ツイートの取り消し」、ツイートへのリプを優先順位で表示する機能、添付動画を長さ60分2GBまでのFHD動画へと高画質化する(Web)のみといった機能が利用できます。
筆者は既に米国アカウントでApple ID経由で契約していました。これをWebに移管する手続きは見当たらないため、一旦キャンセル。改めてWebで手続きに。これにより認証バッジは一旦外れることになるようです。