Samsungの次期折り畳みスマホ「Galaxy Z Flip5」は、巨大なカバーディスプレイを搭載する可能性が高いと、著名リーカーのIce universe氏が主張しています。
Galaxy Z Flip5は、2023年の発表が予測されている縦折りタイプの折り畳みスマホです。同氏のツイートによると、この端末はカバーディスプレイとして大画面のスクリーンを搭載するとのこと。
Confirmed!Galaxy Z Flip5 adopts a “folder” shaped external screen for 100% confirmation. Now adapting the software design. pic.twitter.com/89feYGmRjg
— Ice universe (@UniverseIce) April 26, 2023
同氏はツイート内で、この情報を「確認済み」であるとして、Samsungはソフトウェアを適応させる段階に入っていると伝えています。
現段階では正式な情報が発表されていないため断言はできませんが、すでに同様の情報が多く出回っていることを考えると、今回のリーク画像のようなデザインになる可能性は高いです。
前世代となるGalaxy Z Flip4は、カバーディスプレイで使える機能が限られています。大画面ディスプレイの搭載によって「閉じた状態」での使い心地がどのように変化するのか注目です。