KDDIは、窓口支払や各種書面の発行にかかる手数料の改定を2023年12月1日発行分から行うと発表しました。印刷や郵送などにかかる各種費用の上昇を考慮したもの。
また、支払期日を過ぎた料金の支払いについて、新たに手数料を設け、2023年12月1日以降の支払いから適用。
窓口取扱手数料は、口座振替やクレジットカードなどの支払い方法が設定されていない場合、KDDIが発行する払込取扱票付きの請求書にかかる手数料で、330円/発行から440円/発行へと改定されます。
払込取扱票発行手数料は、支払期日を過ぎた場合に発行される払込取扱票にかかる手数料で、これまでの110円/発行が220円/発行へと変更されます。
通話明細書作成手数料は、au/UQ mobileの通話明細サービスのオプションに加入し書面での通話明細を希望した場合にかかる手数料で、110円/発行から220円/発行へと改定されます。
新たに設定される期日後料金支払手数料は、当初の支払期日を過ぎた料金を特定の方法で支払した際にかかる手数料で、330円/支払となります。
支払期日を過ぎた料金の払込取扱票によるコンビニエンスストアでの支払いには、従来通りの手数料が適用されることも明らかにされました。
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